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Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)

東京都豊島区西池袋5-14-8
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スクール生の声

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可能性を広げてやる気アップ!大切なのはスイッチの切り替え!

《自分の可能性は自分で広げる》

私は先月「モチベーション維持について」のレポートを書きました。
「ダンスを沢山踊らなければいけないという焦りから演技のレッスンが疎かになってしまった」という内容です。

しかし、一度立ち止まって改めて演技のレッスンを行う必要性を考えてみたり、頑張りたくても頑張れない自分がいたことが悔しかったことを思い出したりしました。
この時、一度立ち止まって考えたことが、自分のモチベーションを上げる解決策となりました。

そして最近は、スタジオに行ってレッスンを受ける回数が段々と増えました。
先月の演技のレッスンでは「出来なかったらどうしよう、怖い」という気持ちから、気持ちが落ち込んだままレッスンを受けてしまいました。
そのことからレッスンをすることに消極的になって、大きく動けなかったり、表情を上手く出せなくなったりしてしまったと感じます。

しかし今月からは「出来なくても楽しんで行う」という考えに変えました。
そしてその言葉を胸に留めながら音に合わせて身体表現をしたところ、動きが大きなり、表情筋も柔らかくなって笑顔で表現できるようになりました。

これらの成果を日々実感し、表現の幅が広がっていくように感じてレッスンをすることが楽しくなると同時に、改めて演技のレッスンを行う大切さに気づくことができました。



《自分の身体のクセについて》

以前、演技クラスで音楽に合わせて身体表現を行うというレッスンにて、自分の身体表現を見てくださっていた周りの方から「何かしらのリズムを刻んでしまっている」「ただ踊っているだけになってしまっている」という意見をいただきました。

思い返してみると、確かにただ大きく動き、リズムに乗って踊っているだけだと気が付きました。
また、同じ動きをしがちだということが一つの自分のクセなのだということに気が付くことができました。

その後周りが気づいてくれた意見を参考にしてもう一度身体表現をしてみると、1回目よりは緩急をつけられるようになり、リズムを作って踊るだけではなくストーリーを表現する余裕ができました。
その時は、植物を植えて天まで届くというストーリーを作りました。
このストーリーは地から天に行くため、しゃがんでタネを植える動作から天までパッと大きくなるようなダンスとは違う身体表現ができました。



《柔軟性だけを使わないで》

私は柔軟性があるので、反る動作をする際に時々必要以上に反りすぎてしまいます。
そのことから、自分の柔軟性に任せて腰が前に出過ぎてしまっていたり、お腹に力を入れることを忘れてしまうことがあります。
動作によってはめいっぱい反ることも大切なのだと思いますが、そればかりで他の神経に意識を行き渡らせることを忘れてしまってはいけません。

私は以前のレポートで「腰を痛めることがあるため、身体の特徴を理解することが大切だ」と述べました。
もちろん理解をすることは大切なのですが、理解をして身体の調子を整えること以前に、正しい反り方に直すことが優先だと思います。
そして私は体を反る時に柔軟性だけを使って反りがちになるため、お腹に力を入れて頭を引っ張られるように遠くに反ることをより意識すれば、腰が痛くなることも少なくなるのではないかと気づきました。
今後のレッスンでは、このように正しい反り方に直すことや、ストレッチや筋トレで身体の調子を整えながら腰に負担がかかりすぎないようにしていこうと思います。



《踊れば踊るほど》

最近、いづみ先生に「振り覚えが前より少しだけ良くなった。」というお言葉をいただきました。
実は自分自身でも、以前よりも振りが入ってきやすくなったと感じていました。
なぜなら、ダンスの経験が長くなって踊る回数が増え、身体が踊ることに慣れてきているからです。
その結果、一つ一つの振りに集中できるようになりました。
それによって振りを覚えることでいっぱいいっぱいになるのではなく、メリハリをつけて踊ることができるようになりました!
これからも毎日踊り続け、レッスンを怠らず上達を目指したいと思います。 



《心に留めて》

izmicに通っている中で、将来に向けて私が最も叶えたい目標があります。
それは表現の幅を広げることです。

演技のレッスンをしていると「私ってこういうこと出来るんだ!!」と気付けることがよくあります。
このように気付くことが出来る理由は、演技の知識がある皆さんが未経験の私にアドバイスをくださり、それぞれのレッスンに挑戦出来ているからです。
何事も成長して出来るようになっていくと楽しくなります。
なので、ダンスだけではなく演技レッスンにしっかりと参加し、ダンスも演技も成長していきたいです。
どちらも頑張ることで、表現の幅が広がっていくことをしっかり実感しているので、このまま続けて高みを目指します!

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