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Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)
東京都豊島区西池袋5-14-8
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10:00~22:00 / 年中無休
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スクール生の声
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レッスンで言われてから気づく受け身な自分を知る!自分の課題は自分で取り組み【受験に勝つぞ!】
●ダンス●
【全力で、正しく】
izmicに通い始めて2ヶ月が過ぎました。
そんな中、未だに初めて知ることや言われてから気づくという場面が多くあります。
C&C(ダンスレッスンで毎回行っている体作りのアップです)で例を挙げると、
・常に腹筋の力を緩めない
・どの動きも精一杯身体を上下左右に伸ばす
・手の向きや方向の意識
などです。
これらは指摘され、説明されてから「なるほど、そういう意味があるのか」と正しく理解しました。
その時々に腹筋に力を入れるのと、常に力を保つのとでは、腹筋への負荷は変わります。
そして、実際にやってみると、身体のふらつきも減ったように感じました。
また、何となく手を伸ばすのでは無く、引っ張る向きや方向を意識することで、使う筋肉が増え、より身体全体を温められるようになりました。
こうした正しい動かし方をしなければ、目的の効果は出ず、つけられる筋力や身体の伸ばし具合も人と差が出てしまいます。
今までは特に意味を考えずにやっているものもあったので、まずはその考えを改めなければならないと思いました。
そして、今は、どこを伸ばしたいのか、何を意識するべきなのかを、スタジオでも家でも考えてやることを大切にしています。
【続!自分を見る】
私達は今、同じダンスの振り付けをやり続けています。
頂いた動画を何度も見て練習し、最初の踊りと比べると、リズムの乗り方や手足の動かし方に意識が向いているのが分かるようになりました。
さらに、前回のレポートに書いた、“鏡に映る自分を見る”ということが習慣づいてきています。
しかし、ここで新たな課題が出てきました。
先日、再度、序盤の振り付けをゆっくり教わった際に、先生が「これは受験生の誰も出来ていないけれど…」という言葉を何度か仰られていました。
例えば、手→足の順に動かす振り付けであるのに、同時に動かしている、といったことです。私自身、指摘されるまで気づかなかっただけでなく、元々その順番に動かすことを知りませんでした。
そこで、私は自分とお手本を照らし合わせる力が足りないと感じました。
「もう覚えたから大丈夫!」と思い過ぎず、仲間の踊りやお手本を細部まで見て、取り組む必要があると思いました。
細部まで目を向けられるようになるために、ネットに上がっている短いダンスの動画を利用しようと思います。
2分の動画でも15分覚える時間を設け、慣れてきたら覚える時間を10分、5分と短く段階分けをして、最終的に自分が踊る動画と元動画を見比べるということを考えています。
何度も取り組めば、短時間の中でどこに注意を向けると良いのか、自分が苦手なのはどんなところなのかが更に分かるようになると思います。
●日曜演技●
【演技の基本と声の癖】
私はこの1ヶ月、
①よく見る
②よく聞く
③しっかり感じる を上機嫌で
という“演技の基本”が本当に演技をする上で大切な軸なのだと感じるのと同時に、台詞を言う時にそれを忘れているという場面が多くありました。
アップの運動での声掛け、ペアの人とポーズを取り合うこと、与えられた台詞からのエチュード、空間認知など、どれも“演技の基本”が軸として存在します。
特にポーズで会話をするレッスンは、相手をよく観察し、感じるということを自然と強く意識します。
さらに上手くいくと、ペアの人と通じ合ったという感覚をお互いに持つことが出来ました。
しかし、いざ演技をすると、別人のような作った声を出し、違和感のある抑揚をつけ、“今を生きる人物”として演じることが出来ませんでした。
その時の私は、与えられた台詞自体に必死になり、すっかり“演技の基本”が頭から抜けていました。特に、“しっかり感じる”ことを忘れています。
そして、このように演じてしまった別の理由として、“声だけ”で表現をしてしまう、といったことがあると思います。
私は、8年間放送委員として活動していたり、発表の場で司会をしたりと、声を使って何かを伝えるということを経験してきました。そのうちに、人の前に立つ際に、普段とは違う声を作って話す癖がついてしまったのではないかと思います。
それを直すために、以前レッスンで取り組んだ、スラッシュで区切った台詞を、
普通に喋る→台詞→喋る→台詞
の順で言う練習をやろうと思います。
実際にレッスンでは、これを行ったおかげで、普段どんな風に喋っているのかを再認識し、作った声ではなく、自分に近い声で台詞を言うことが出来ました。
初めて出会う言葉でも、自分の声で、“演技の基本”を忘れずに、今を生きる人物を演じることが出来るように成長したいです。
【もう一度気を引き締めて】
家でやると決めた取り組みを続けていても、スタジオでレッスンを受ける度に新しい課題が見つかります。
そのことに悔しいと感じることが多くなりました。
また、私は、今回書いている内容からも分かるように、言われてから気づくことや気づいていても行動に移せないことが未だに多く、かなり受動的だと思います。
「今日は何回声掛けする!」、「今日はステップを徹底的にやるぞ」と、毎日その日の目標を設定し、それを実行まで移せる能動的な人間を目指していきたいです。
そして、スタジオでレッスンを受けている際に、自分でも以前より集中力や雰囲気が緩みすぎているなと思う瞬間がありました。自分の力を精一杯発揮出来る環境は素晴らしいですが、ここでもう一度、気を引き締めて、自分の課題と受験の先の目標を見つめ直そうと思います。
【全力で、正しく】
izmicに通い始めて2ヶ月が過ぎました。
そんな中、未だに初めて知ることや言われてから気づくという場面が多くあります。
C&C(ダンスレッスンで毎回行っている体作りのアップです)で例を挙げると、
・常に腹筋の力を緩めない
・どの動きも精一杯身体を上下左右に伸ばす
・手の向きや方向の意識
などです。
これらは指摘され、説明されてから「なるほど、そういう意味があるのか」と正しく理解しました。
その時々に腹筋に力を入れるのと、常に力を保つのとでは、腹筋への負荷は変わります。
そして、実際にやってみると、身体のふらつきも減ったように感じました。
また、何となく手を伸ばすのでは無く、引っ張る向きや方向を意識することで、使う筋肉が増え、より身体全体を温められるようになりました。
こうした正しい動かし方をしなければ、目的の効果は出ず、つけられる筋力や身体の伸ばし具合も人と差が出てしまいます。
今までは特に意味を考えずにやっているものもあったので、まずはその考えを改めなければならないと思いました。
そして、今は、どこを伸ばしたいのか、何を意識するべきなのかを、スタジオでも家でも考えてやることを大切にしています。
【続!自分を見る】
私達は今、同じダンスの振り付けをやり続けています。
頂いた動画を何度も見て練習し、最初の踊りと比べると、リズムの乗り方や手足の動かし方に意識が向いているのが分かるようになりました。
さらに、前回のレポートに書いた、“鏡に映る自分を見る”ということが習慣づいてきています。
しかし、ここで新たな課題が出てきました。
先日、再度、序盤の振り付けをゆっくり教わった際に、先生が「これは受験生の誰も出来ていないけれど…」という言葉を何度か仰られていました。
例えば、手→足の順に動かす振り付けであるのに、同時に動かしている、といったことです。私自身、指摘されるまで気づかなかっただけでなく、元々その順番に動かすことを知りませんでした。
そこで、私は自分とお手本を照らし合わせる力が足りないと感じました。
「もう覚えたから大丈夫!」と思い過ぎず、仲間の踊りやお手本を細部まで見て、取り組む必要があると思いました。
細部まで目を向けられるようになるために、ネットに上がっている短いダンスの動画を利用しようと思います。
2分の動画でも15分覚える時間を設け、慣れてきたら覚える時間を10分、5分と短く段階分けをして、最終的に自分が踊る動画と元動画を見比べるということを考えています。
何度も取り組めば、短時間の中でどこに注意を向けると良いのか、自分が苦手なのはどんなところなのかが更に分かるようになると思います。
●日曜演技●
【演技の基本と声の癖】
私はこの1ヶ月、
①よく見る
②よく聞く
③しっかり感じる を上機嫌で
という“演技の基本”が本当に演技をする上で大切な軸なのだと感じるのと同時に、台詞を言う時にそれを忘れているという場面が多くありました。
アップの運動での声掛け、ペアの人とポーズを取り合うこと、与えられた台詞からのエチュード、空間認知など、どれも“演技の基本”が軸として存在します。
特にポーズで会話をするレッスンは、相手をよく観察し、感じるということを自然と強く意識します。
さらに上手くいくと、ペアの人と通じ合ったという感覚をお互いに持つことが出来ました。
しかし、いざ演技をすると、別人のような作った声を出し、違和感のある抑揚をつけ、“今を生きる人物”として演じることが出来ませんでした。
その時の私は、与えられた台詞自体に必死になり、すっかり“演技の基本”が頭から抜けていました。特に、“しっかり感じる”ことを忘れています。
そして、このように演じてしまった別の理由として、“声だけ”で表現をしてしまう、といったことがあると思います。
私は、8年間放送委員として活動していたり、発表の場で司会をしたりと、声を使って何かを伝えるということを経験してきました。そのうちに、人の前に立つ際に、普段とは違う声を作って話す癖がついてしまったのではないかと思います。
それを直すために、以前レッスンで取り組んだ、スラッシュで区切った台詞を、
普通に喋る→台詞→喋る→台詞
の順で言う練習をやろうと思います。
実際にレッスンでは、これを行ったおかげで、普段どんな風に喋っているのかを再認識し、作った声ではなく、自分に近い声で台詞を言うことが出来ました。
初めて出会う言葉でも、自分の声で、“演技の基本”を忘れずに、今を生きる人物を演じることが出来るように成長したいです。
【もう一度気を引き締めて】
家でやると決めた取り組みを続けていても、スタジオでレッスンを受ける度に新しい課題が見つかります。
そのことに悔しいと感じることが多くなりました。
また、私は、今回書いている内容からも分かるように、言われてから気づくことや気づいていても行動に移せないことが未だに多く、かなり受動的だと思います。
「今日は何回声掛けする!」、「今日はステップを徹底的にやるぞ」と、毎日その日の目標を設定し、それを実行まで移せる能動的な人間を目指していきたいです。
そして、スタジオでレッスンを受けている際に、自分でも以前より集中力や雰囲気が緩みすぎているなと思う瞬間がありました。自分の力を精一杯発揮出来る環境は素晴らしいですが、ここでもう一度、気を引き締めて、自分の課題と受験の先の目標を見つめ直そうと思います。
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