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Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)

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スクール生徒の声

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過去を振り返ったら今の課題が見えてきた!今年から多摩美術大学1年生の生徒によるレッスンレポート

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過去を振り返ることで今を見つめる

①レッスン内容
演技レッスンで感情のトレーニングを行いました。
感情のトレーニングとは、指示に沿って笑う、怒る、泣くを順番に表現するレッスンです。
感情を出すこと、切り替えること、相手から受けることを目的としています。
このレッスン後、過去に受けた類似のレッスンについて記録したノートを確認する時間がありました。

②気付き
過去のノートを見ると今回と似たようなレッスンを受けた記録があり、「9/25 自分の頭の中に閉じこもらない、人と目を合わせられなかった」と書いてありました。
「自分の頭の中に閉じこもらない」は今回のレッスンでも自分の課題でした。
演技は自分でするものではなく相手から受け取るもの、という基礎が今になっても出来ていませんでした。
反対に「人と目を合わせられなかった」という振り返りを見付けた時は驚きました。
今では人と目を合わせる事に抵抗がないので、7か月前と今を照らし合わせて自分の成長を感じました。

③学び
今の自分と過去の自分を照らし合わせることにより、課題や成長が浮き彫りになりました。
成長は自分の自信にもなりますし、レッスンの1番大切な部分を纏めたノートは定期的に読み返すべきだと思いました。

④今後
ノートを書く際には後から見返すことを意識しようと思いました。
情報や意見を書き出すことによってアウトプットすることが第1の目的です。
しかし、メモ感覚であまり見やすさを考えていなかったので、ページも日付けもめちゃくちゃで照らし合わせにくかったです。

これからは
・レッスンや授業で使うノートには必ずページごとに日付けを書く
・後から見返すことも考えて見やすいように書き出す
以上の2つを必ず行い、その日の自分と過去に受けた類似のレッスンとを照らし合わせる癖をつけようと思います。

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時間管理の苦手を克服したい②

①レッスン内容
先月のレポートで自身の時間の管理の仕方について書きました。
感覚が分からなかったり能力を高く見積ったりしてしまうせいで時間が足りなくなり、苦手だと自覚しつつも治すことが出来ていないという内容でした。
その為、1ヶ月間
▶作業中に時計を見る癖を付ける
▶時間の管理が苦手だということを周りの人に伝えて助けて貰う
を課題にしていました。

②気付き
レッスン中にお互いへ要望を言い合う際、「ゆっくり丁寧にやりすぎている」や「最後時間がギリギリになってしまう」という声がありました。
自分でも自覚していましたが、仲間から言われたことによって更に意識するようになりました。

③学び
今月は作品の発表に向けてレッスンを行っており、「○分でこのシーンをやっておいて」と言われるような場面が多くありました。
誰が時間を管理すると決まっているわけではありませんが、チャンスだと思い誰よりも時計を確認するようにしていました。
また、大学でも「授業まであと○分」等と口に出して周りに伝えるようにしていました。
人に知らせる訳ではなく、口に出すことで自分がいちばん自覚できるという感覚がありました。

④今後
「作業中に時計を見る癖を付ける」は1ヶ月で80%程達成出来たと思っているので、次は「周りの人に伝えて助けて貰う」を引き続き課題にしようと思います。
人の力を借りながら自分の苦手を克服していきたいです。

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