池袋西口 ダンス・演技・子供ミュージカル・体幹トレーニングやアイドルをトータルで学べる【Izmic Be STUDIO】（イヅミックビースタジオ）

自分の力を低く見積もり過ぎてる？！

▶レッスン内容
・まずレッスンの初めに自分の目標を立てる
・目標達成のための手順を3つ書く
・予想される困難度と満足度を設定する
・グループワークを行う
・その後、実際の困難度と満足度を書き込む
私は「全員が話しやすい雰囲気を作る」という目標を立て、手順を「常に笑顔で人に接する」「人の話を聞き、そこから意見を広げる」「相槌を打ったり声を出したりして強く共感する」とした。

▶気付き
どの項目も予想した困難度より実際の困難度の方が低く、予想した満足度よりも実際の満足度の方が高くなった。
自分はいつも自分自身の力を低く見積もり過ぎていて、自分にとって難しい課題に挑戦できていないことに気が付いた。
「人の話を聞き、そこから意見を広げる」の困難度は80%程度であると予想していたが、実際には65%で達成することができた。

▶学び
数値にしてみることで、自分が予想するよりも困難を感じずに目標を達成出来ることが分かった。
また、思っていたより満足度も高かった。
この結果は今後活動する上での自信になるはずだ。 今度は今よりもレベルを上げ、「1番最初に発言する」や「人から意見を引き出す」を目標にしてみようと思う。

▶今後
今回はレッスンの一環として行ったが、次回以降のレッスンでは個人で以下のことを行おうと思う。

レッスン前に
・自分の目標を立てる
・目標達成のための手順を3つ書く
・予想される困難度と満足度を設定する
レッスン後に
・実際の困難度と満足度を書き込む

普段からレッスン前に目標を書くことはあってもそれを数値にすることは無かったので、今回知ったこの方法を活用して自分にとって難しい課題に挑戦して行きたい。

身につけるべきは度胸

▶活動内容
今月私は日本大学芸術学部と多摩美術大学の試験を受けた。
多摩美術大学の試験内容の中で「1人ずつ前に出て45秒間自分の大切な人について話す」と言うものがあり、順番はランダムで私は2番目になった。

▶気付き
1人で前に出た瞬間は緊張したが、大きな声を出すと自然と緊張が解けて体を動かすことができた。
これは普段の演技レッスンのお陰で、考えるより先にまず声を出す癖がついたからだと思う。
以前の私であれば何とか話すことが出来ても怯んでしまいあまり動けなかったと思うし、緊張に言葉を詰まらせてしまっていたと思う。
演技レッスンで身に付けたものの中で最も自分を助けてくれたのは「度胸」なのではないかと感じた。
演技レッスンの中で人前で動いたことや、12月に発表会に出たことによる成果であると思う。

今後▶
普段のレッスンから人前で動くことや声を出すことに慣れておくことで、緊張するような場面でも即座に動くことが出来ることを実感した。
また、思考よりも先に声を出すことが役に立ったと感じた。
今後も試験や本番特有の緊張感の中で萎縮しないため、小さな機会を避けずに挑戦して度胸をつけたい。