最近のエントリー
Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)
東京都豊島区西池袋5-14-8
東海池袋ビルB1
JR『池袋駅』徒歩7分
東京メトロ『要町駅』徒歩3分
10:00~22:00 / 年中無休
HOME > スクール生徒の声 > 大人 > さぼったとたんに出来なくなった~!!つみ重ねの重要性に気づいた受験生のレッスンレポート
スクール生徒の声
< 「受験対策のレッスンが学校の授業に生かされたこと」についてのレポート 受験対策 高2 | 一覧へ戻る | もっと出来るんだ!演技で学んだチャレンジレッスンで実力があがった~演劇系大学受験生に読んでほしい! >
さぼったとたんに出来なくなった~!!つみ重ねの重要性に気づいた受験生のレッスンレポート
ヤバイ!サボると、すぐに自分が落ちる
とうとう、私より下の子達が入会した。来年受験する子が来て、私が1番下という感覚が消えていった。
そのため、体幹のクラスで年下の子に教えなければならなくなった。
伝えたいことは、何個かあったはずなのに、だんだん話していくにつれ、涙が出てくるようになった。
しまいには、過呼吸にもなった。
上手く伝えることが出来なかった。
その時私は、頭の中が整理されていないことに気づいた。
そして、宿題をサボっていたからだとも思った。
実を言うと、自分が頭の中を整理すること、相手に伝えることが苦手なことは気づいていた。
そして、いづみ先生にも相談していた。
その時に、夜ぬいぐるみを相手に話す訓練を教えてもらった。
それなのにも関わらず、私は始めて1週間でやらなくなってしまった。
やらなかった代償が回ってきたのだと思う。
私は、自分の思っている事を相手に伝わるように話したい、とずっと思っていた。
宿題をやっておけば変わったのかなと思う。
だから、自分を変えるために宿題に取り組もうと思う。
1、先生から貰った宿題をやる。
→毎晩、ぬいぐるみ相手に1日で伝えられなかったことを話す。
話すことがなかったら一日の出来事を話す。
2、宿題をするのを忘れないように、壁に紙を貼る。
→やる事を書いた紙を貼り、見たら必ず実行する。
数週間やらなかっただけでここまで話せなくなると思わなかった。
頭の中を整理し、相手に伝わるように話せるようになりたい。
この思いに嘘は無い。
今からでも、遅くは無いと思うので取り組もうと思う。
私なんかを無くしたい!
私には、遠慮したり前に出ず下がってしまったりする癖がある。最近は、直そうと思いチャレンジ精神が出てきて、レッスン内など人前に出ることは出来るようになってきた。
しかし、まだ遠慮して「私なんか」と思ってしまうことがある。
私はその1歩自分を引いてしまう心を無くしたい。
最近、祖父がいづみ先生のレッスンに参加した。
レッスン中、祖父の近くに靴が置いてあり、運動するのに邪魔だと思っていた。
でも、誰かやってくれるだろうと思い、動かさなかった。
その後のレッスンで、いづみ先生に気づいているのになんで動かさないんだろうと言われた。
きっと「私なんかより他の人がやった方が...」と思っていたからだろう。
その時、先生に『統制の所在』を教わった。
これは、評価や原因が自分や他人のどこに求めるかというもの。
例えば、テストで悪い点数を取ってしまった時、これが自分に向いていれば、自分の努力が足りなかったからだと感じる。
反対にこれが、外に向いていたらテストが難しかっただけだなと感じる。
私はこの『統制の所在』が、外に向いているのだ。
だから、祖父の事も人任せにしてしまったのだろう。
私は、気づいた時に動ける人になりたい。
今後、何かに気づいたら、その瞬間に動くことを徹底したいと思う。
いい意味で自分の事として、受け止められるようにしていきたい。
そして「私なんか」と思うことが少なくなるように頑張りたい。
カテゴリ:
< 「受験対策のレッスンが学校の授業に生かされたこと」についてのレポート 受験対策 高2 | 一覧へ戻る | もっと出来るんだ!演技で学んだチャレンジレッスンで実力があがった~演劇系大学受験生に読んでほしい! >