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風船トレーニングで大きな声が出るようになった!声が出ないお悩みの日芸映画学科 受験生
体幹トレーニングで行った風船トレーニング
風船が膨らませない自分にショック!!
そこで、原因を調べたり、家で練習してみたり...
風船が膨らませるようになったと同時に、声も出るようになってきました。
日芸映画学科演技コース志望の受験生Yクンのレポート
◆内容
1.風船を膨らませる
2.風船を膨らませながら体を動かす(腕、脚を上げる。腰を落とす)
私は、風船を膨らませるなんて簡単だろうと甘く見ていた。しかし、風船を伸ばし柔らかくしても、アドバイスを貰っても、笑ってしまうほど膨らませることが出来なかった。
出来なかった理由は、肺活量の少なさと、インナーマッスルの弱さのためだ。だから私は声が小さかったり、体力が少ないのだと思う。
なぜ自分は肺活量が少ないのか?!
1.肥満である
2.日頃から運動(有酸素運動)習慣がない
思い返すと、最近は有酸素運動よりも筋トレをすることが多く、去年よりも体力が落ちていて「走らないとなぁ...」と思うことが多かった。
◆対策
1.ランニングや縄跳びなどの有酸素運動を習慣付ける
2.肺活量を鍛えるトレーニングをしていく
肺活量を鍛えるトレーニングは
1.ペットボトルを口に当て、息を吸いペットボトルを潰す。その後息を吐きペットボトルを元に戻す。これらを繰り返す。
2.大きく息を吸い数秒止める。その後息を吐き切りまた数秒息を止める。これらを繰り返す。
※1.2.両方とも猫背ではなく姿勢を正し、腹式呼吸で行うこと。
1.は音が出るため、家でしか出来ないが
2.はどこでもできるので、学校では授業中や休み時間中、家では入浴中などに行う。
声のボリューム、体力が増えれば、受験時は試験監督者に強く印象を残せる。
それよりも先のオーディションなどで、今の自分にはできない(賑やかな役)や(走り回る役)など、今よりも多くの役柄を演じられるようになると思う。
直近は発表会で、あと1ヶ月も無いが、これらのトレーニングで、少しでも声のボリュームを上げ、体力をつけて簡単に息が上がらないようにし、自分の役に磨きをかけ発表会に臨もうと思う。
1.自分を大きく出す
2.迷うなら行動
ということを書いた。
1.演じる時、主張がないため、大きな声を出したり、ジェスチャーをする。
2.理想を追いすぎるため、動くことが出来ない。理想を追うのではなくとりあえず行動する。
しかし先日、発表会本番で使う体育館にて、発表会の練習をしていた時、私はただ突っ立っていることが多かった。先月のレポートで書いた(主張する)(とりあえず行動)を忘れていて、自分に呆れると同時に悔しい思いをした。
これに加え、今回新たに
「台詞と目的と行動が合っていない」
という問題点が上がった。
◆内容
1.台詞の感情は驚きだが、体が動いてなく感情にあっていない
2.移動に目的がない
これに対し先生は、読解力がないと仰った。
そこで私は、確かに普段は「台詞を覚えなきゃ」と、覚えることに精一杯で、その台詞の背景を考えていなかったことに気づいた。
台詞の背景とは
1.何を受けてその台詞を言うのか
例:人が倒れてて→「大丈夫ですか!?」
2.台詞の前後に隠れている言葉は何か
例:「で?(どうだったの?)」
3.5W1H(Who,Where,When,What,Why,How)
台詞の背景を考えることで読解力が上がり、同時に演技力や、語彙力、理解力も向上させることが出来ると考えている。
◆解決方法
1.背景を考えながら本を読む
2.歩いている人が何の目的を持って歩いているかを考える
読解力はどのような職業でも必要であり、周りより優れていればオーディションなどで埋もれることもなく、成功を掴めると思う。
今はまだ失敗を重ねる時期だと考えている。しかし、「成功したい」「埋もれたくない」と思っている。だから今は多く失敗をして経験を積み、悔しい思いをバネに、いずれ必ず成功を掴むために邁進していく。
風船が膨らませない自分にショック!!
そこで、原因を調べたり、家で練習してみたり...
風船が膨らませるようになったと同時に、声も出るようになってきました。
日芸映画学科演技コース志望の受験生Yクンのレポート
風船が膨らまない!!なぜだ~~!!
体幹レッスンで以下の風船を使うレッスンを受けた。◆内容
1.風船を膨らませる
2.風船を膨らませながら体を動かす(腕、脚を上げる。腰を落とす)
私は、風船を膨らませるなんて簡単だろうと甘く見ていた。しかし、風船を伸ばし柔らかくしても、アドバイスを貰っても、笑ってしまうほど膨らませることが出来なかった。
出来なかった理由は、肺活量の少なさと、インナーマッスルの弱さのためだ。だから私は声が小さかったり、体力が少ないのだと思う。
なぜ自分は肺活量が少ないのか?!
1.肥満である
2.日頃から運動(有酸素運動)習慣がない
思い返すと、最近は有酸素運動よりも筋トレをすることが多く、去年よりも体力が落ちていて「走らないとなぁ...」と思うことが多かった。
◆対策
1.ランニングや縄跳びなどの有酸素運動を習慣付ける
2.肺活量を鍛えるトレーニングをしていく
肺活量を鍛えるトレーニングは
1.ペットボトルを口に当て、息を吸いペットボトルを潰す。その後息を吐きペットボトルを元に戻す。これらを繰り返す。
2.大きく息を吸い数秒止める。その後息を吐き切りまた数秒息を止める。これらを繰り返す。
※1.2.両方とも猫背ではなく姿勢を正し、腹式呼吸で行うこと。
1.は音が出るため、家でしか出来ないが
2.はどこでもできるので、学校では授業中や休み時間中、家では入浴中などに行う。
声のボリューム、体力が増えれば、受験時は試験監督者に強く印象を残せる。
それよりも先のオーディションなどで、今の自分にはできない(賑やかな役)や(走り回る役)など、今よりも多くの役柄を演じられるようになると思う。
直近は発表会で、あと1ヶ月も無いが、これらのトレーニングで、少しでも声のボリュームを上げ、体力をつけて簡単に息が上がらないようにし、自分の役に磨きをかけ発表会に臨もうと思う。
受験対策の台本稽古で、役を掘り下げることを学んだ!
先月のレポートで1.自分を大きく出す
2.迷うなら行動
ということを書いた。
1.演じる時、主張がないため、大きな声を出したり、ジェスチャーをする。
2.理想を追いすぎるため、動くことが出来ない。理想を追うのではなくとりあえず行動する。
しかし先日、発表会本番で使う体育館にて、発表会の練習をしていた時、私はただ突っ立っていることが多かった。先月のレポートで書いた(主張する)(とりあえず行動)を忘れていて、自分に呆れると同時に悔しい思いをした。
これに加え、今回新たに
「台詞と目的と行動が合っていない」
という問題点が上がった。
◆内容
1.台詞の感情は驚きだが、体が動いてなく感情にあっていない
2.移動に目的がない
これに対し先生は、読解力がないと仰った。
そこで私は、確かに普段は「台詞を覚えなきゃ」と、覚えることに精一杯で、その台詞の背景を考えていなかったことに気づいた。
台詞の背景とは
1.何を受けてその台詞を言うのか
例:人が倒れてて→「大丈夫ですか!?」
2.台詞の前後に隠れている言葉は何か
例:「で?(どうだったの?)」
3.5W1H(Who,Where,When,What,Why,How)
台詞の背景を考えることで読解力が上がり、同時に演技力や、語彙力、理解力も向上させることが出来ると考えている。
◆解決方法
1.背景を考えながら本を読む
2.歩いている人が何の目的を持って歩いているかを考える
読解力はどのような職業でも必要であり、周りより優れていればオーディションなどで埋もれることもなく、成功を掴めると思う。
今はまだ失敗を重ねる時期だと考えている。しかし、「成功したい」「埋もれたくない」と思っている。だから今は多く失敗をして経験を積み、悔しい思いをバネに、いずれ必ず成功を掴むために邁進していく。
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