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演技未経験 受験までに実力を上げるには「課題を視覚化」「数字化」する!
分かっちゃいるが、失敗や、できないことが怖くて
行動することができない
演技未経験の日芸映画学科志望のMちゃん
行動し、実力を上げるための方法を
レッスンで学びました。
だから、先月やその前のレポートで「積極的に行動できるようにする」と書いた。
だが、直す行動もせずただ「自分から行動できるようになりたい」と思っているだけだった。
レッスン中、積極的に行動出来なかった時、いづみ先生に「理想を追っている」と言われた。
確かに、私は完璧に出来なきゃダメなどといった理想を持っていて、そんな風にできる自分でなきゃダメだと思い込んでいた。
そして、その理想通りできるようにならないと、自分から行動することが出来なかった。
私は失敗をするなら、ある程度準備をした上で失敗したかったのだと思う。
自分が何も出来ないということを、自覚したくなかったのである。
そこで今度こそ、自ら行動できるようになるために以下のことを行いたいと思う。
1、具体的に行動をし、自分から行動をした自分を心の中で褒める。
→行動を数値化していく。
・お風呂に入る前、腹筋を50回する。
・夕飯後、外郎売りを使って発声練習をする。etc...
そして、具体的に行動することが出来たら、自分を褒める。
そうしたら、やった事が自信となり、行動を恐れなくなる。
また、自分の理想を追いすぎることが、無くなると思う。
2、失敗したり、怒られたりしたら、感謝する。
→出来ないことが出てきた時、私はすぐに落ち込んでいた。
1回1回落ち込んでいて大変なので、ポジティブに捉えられるようになりたい。
そのために感謝する。
自分自身が否定されているのではなく、自分自身をより良くするための事であると、自覚し強くなっていく。
私は、理想を追い求めて、出来なかった時に落ち込んで、と繰り返していた。
しかし、そんな事をしている時間はないと思った。
受験まで、数ヶ月と日にちが迫ってきた。
焦りは禁物だが、もっと本気になり急がなければならない。
だから、ここで気持ちを入れ替え、まずこの2つを行っていこうと思う。
理想を追わず、自ら行動できる自分になるために、頑張っていきたい。
最初、私はセリフを覚えるのに必死で、自分の役について全く考えることができていなかった。
そのため、稽古中も普段の自分で居てしまった。
私は、舞台そのものが初めてで、分からないことだらけである。
それなのに、自分なりに頑張ろうともしていなかった。
また、役作りなどで言えば以前のレッスンで触れていて、教えて頂いたことがあったのだ。
そんな自分を見て、受験でも同じ事をするのだろうと思った。
一つ一つを繋げて考えず、それぞれを切り離して考えている。
そんな風にしていたら、役者としても受験も全て成長しないと思った。
そこで、私自身が成長するために以下のことを行っていきたい。
1、明確な目標を紙に書いて、壁に貼る。それを毎朝見て、心に誓う。
→目標を忘れない為に。
2、夜寝る前レッスンのノートを見返し、復習をする。
→自分に何が足りていないのか、何をすべきか、ヒントとなるものがあるから。
この2つを頑張って、自身を成長させていきたい。
私は、役者としての知識はゼロだ。
だからこそ、沢山学ぶことができる。
しかし、私は勘違いをしていた。
何も出来ない自分を見下していたのだ。
本当は、何も出来ないからこそ伸び代が大きく、たくさんの情報を得られるというのに。
でもそれに気づいた今だからこそ、大きく成長できるのだと思う。
自分が成長するために、頑張っていきたい。
行動することができない
演技未経験の日芸映画学科志望のMちゃん
行動し、実力を上げるための方法を
レッスンで学びました。
理想を追わずに、行動をする!
私はいつも自分から行動することができない。だから、先月やその前のレポートで「積極的に行動できるようにする」と書いた。
だが、直す行動もせずただ「自分から行動できるようになりたい」と思っているだけだった。
レッスン中、積極的に行動出来なかった時、いづみ先生に「理想を追っている」と言われた。
確かに、私は完璧に出来なきゃダメなどといった理想を持っていて、そんな風にできる自分でなきゃダメだと思い込んでいた。
そして、その理想通りできるようにならないと、自分から行動することが出来なかった。
私は失敗をするなら、ある程度準備をした上で失敗したかったのだと思う。
自分が何も出来ないということを、自覚したくなかったのである。
そこで今度こそ、自ら行動できるようになるために以下のことを行いたいと思う。
1、具体的に行動をし、自分から行動をした自分を心の中で褒める。
→行動を数値化していく。
・お風呂に入る前、腹筋を50回する。
・夕飯後、外郎売りを使って発声練習をする。etc...
そして、具体的に行動することが出来たら、自分を褒める。
そうしたら、やった事が自信となり、行動を恐れなくなる。
また、自分の理想を追いすぎることが、無くなると思う。
2、失敗したり、怒られたりしたら、感謝する。
→出来ないことが出てきた時、私はすぐに落ち込んでいた。
1回1回落ち込んでいて大変なので、ポジティブに捉えられるようになりたい。
そのために感謝する。
自分自身が否定されているのではなく、自分自身をより良くするための事であると、自覚し強くなっていく。
私は、理想を追い求めて、出来なかった時に落ち込んで、と繰り返していた。
しかし、そんな事をしている時間はないと思った。
受験まで、数ヶ月と日にちが迫ってきた。
焦りは禁物だが、もっと本気になり急がなければならない。
だから、ここで気持ちを入れ替え、まずこの2つを行っていこうと思う。
理想を追わず、自ら行動できる自分になるために、頑張っていきたい。
自分自身を成長させる!
先月から台本の稽古が始まった。最初、私はセリフを覚えるのに必死で、自分の役について全く考えることができていなかった。
そのため、稽古中も普段の自分で居てしまった。
私は、舞台そのものが初めてで、分からないことだらけである。
それなのに、自分なりに頑張ろうともしていなかった。
また、役作りなどで言えば以前のレッスンで触れていて、教えて頂いたことがあったのだ。
そんな自分を見て、受験でも同じ事をするのだろうと思った。
一つ一つを繋げて考えず、それぞれを切り離して考えている。
そんな風にしていたら、役者としても受験も全て成長しないと思った。
そこで、私自身が成長するために以下のことを行っていきたい。
1、明確な目標を紙に書いて、壁に貼る。それを毎朝見て、心に誓う。
→目標を忘れない為に。
2、夜寝る前レッスンのノートを見返し、復習をする。
→自分に何が足りていないのか、何をすべきか、ヒントとなるものがあるから。
この2つを頑張って、自身を成長させていきたい。
私は、役者としての知識はゼロだ。
だからこそ、沢山学ぶことができる。
しかし、私は勘違いをしていた。
何も出来ない自分を見下していたのだ。
本当は、何も出来ないからこそ伸び代が大きく、たくさんの情報を得られるというのに。
でもそれに気づいた今だからこそ、大きく成長できるのだと思う。
自分が成長するために、頑張っていきたい。
カテゴリ:
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