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【演劇 舞踊コース志望】の受験生 演技レッスンでの学び「考えながら感じる」はまさに舞踊で必要な事!!
表現力を高めるため、演技レッスンも継続している
受験対策で学ぶのHちゃん
舞踊コース志望の彼女は、ダンスレッスンだけでは学べないような大切なことを
演技レッスンでゲットしました。
「考えながら感じる」というレッスンを行った。
「考えながら感じる」とは頭で状態を冷静に俯瞰する自分を持ちながら、与えられた役の状況を感じることだ。
役者は考えることだけをして目の前にあるはずのものを感じられなくなってしまってはいけない。
その逆で、感じることだけをして立ち位置や声の大きさ等に無遠慮な動きをしてはいけない。
②気付き
自分は考えることができていないばかりに囁く声を実際に小さくしてしまっていた。
確かに実際に自分がその立場だったら小さな声を出すかも知れない。
だが、人に見せる物であれば「実際の自分」を忠実に再現してしまって伝わらなければ意味がない。
リアルと芝居は違うということが念頭に置けておらず、やはりそれを見ている人にも状況が伝わりきっていなかった。
逆に、感じることが出来ていないばかりに見る演技や聞く演技が疎かになってしまっていた。
本のページを探すパントマイムをした時、現実では一瞬で見て次のページに行くことは出来ないのに、パントマイムになるとページを物凄い勢いで捲ってしまっていた。
それは「見ている」「感じている」のでは無く見ているふりをしているだけだ。
③学び
これらのことから、演技をするには考える事と感じることの両立が必要であると分かった。
以前から「考えながら感じる」という言葉についてはよく言われていたが、今回のレッスンで特に理解が深まった。
このレッスンの後に見たドラマのワンシーンで、男女が歩いていて男性が女性を呼び止め2人が向かい合うというシーンがあった。
一見普通に歩き呼び止められているようだったが、それでも2人でちょうど噴水の中心を割るように立っていた。
→これが「考えながら感じる」だと気づくことができた。
ダンスをしながら空間を認知するのも「考えながら感じる」だ。
踊りと関係があると言うよりも、この感覚は踊りと直結している事だと言える。
舞踊コースの受験をする私は、演技レッスンでの内容もどんどん踊りと繋げて考え、受験対策としてより良いレッスンを受けられるようにしたい。
④今後
感じながら客観的に自分を見ることは難しい。
客観視するためにも、自分で動画を撮る機会を増やすべきだと思った。
以前に状況は演技することができないという事も教わったが、よく考えて人に伝わる演技をすることは私の課題である。
演技でも舞踊でも、「考えながら感じる」ことをテーマに練習を積み重ねたい。
外の体育館で模擬試験を行い、私はその日にソロのダンスを発表した。
曲の途中で足を捻って転倒するという大きな失敗をしてしまった。
最後まで踊りきったものの、結果としては靭帯を怪我してしまった。
暫くは足を思うように動かすことが出来ず、レッスンの殆どが見学になった。
②気付き
練習では転んだことは1度もなかったし、朝から体を動かしていたため身体が動いていないわけでもなかった。
失敗の原因として考えられるのは普段とは異なる環境だと思う。
人から見られていることへの緊張、焦り、その場所への馴染みのなさだ。
もっと人に見られながら踊ることに慣れる必要があるし、床で靴を慣らしたり実際にその場所で飛んでみたりと事前に出来たことは沢山ある。
しかし本番にミスは付き物でその時にどう対応するかが大切だと思うので、その経験を今のうちにできたのは良かった。
怪我を負ってしまった代償は大きいが、良いレッスンになったと思う。
失敗しても最後まで踊り続けたのは良い判断だったと思うし、もしも受験や発表会の本番で失敗をしてしまったとしても続けられると思う。
③学び
今後演技する時は、その場所に慣れることを徹底しようと思う。
事前にその場所に立ってみて観客の方を見たり、靴を床に慣らしたりする。
また、レッスンを見学をする上で自分の目標を明確にすることが出来た。
普段レッスンを受けていると立ち止まって周りの人を見ている時間はないが、見学していると正しい動きが分かったり他の人がそれぞれ得意な部分を見つけたりすることができる。
自分がレッスンしながらでも人の良い動きをどんどん盗めるようになりたい。
背中を反る時は〇〇さんを真似する
〇〇さんのように背中の可動域を広くする
〇〇さんの腕を連動させる動きが綺麗だ
などとノートにメモをした。
こうすると以前は漠然としていた目標が目に見て分かるようになり、より目指しやすくなった。
人が出来ていない所が分かれば自分が出来ていない所も分かるようになると思う。
そのため、友達がレッスンで分かっていなかった用語や出来ていなかった動きもノートにまとめるようにした。
④今後
今後は
・練習の時から人の目を意識する
・普段とは違う環境では、少しでも適応できるようにその場で動いてみる
・レッスン中に良い動きの人を見つける度に自分の目標にする
を大切にしようと思う。
無理しようとせず、今だからこそ自分に出来ることを考えて動きたい。
⑤感想
見ることでしか得られないことも多く、今何をしたら自分にとって1番効果的かを考えながら見学するようになった。
普段から「人に言われていることは自分も気を付ける」と思いながらレッスンを受けていたが、思い返してみると自分のことでいっぱいいっぱいになりがちだった。
見学しているとそれぞれの人が注意されたこともその人を見ながら理解して聞くことが出来、他の人の良い所も沢山見つけて自分の目標にできた。
受験対策で学ぶのHちゃん
舞踊コース志望の彼女は、ダンスレッスンだけでは学べないような大切なことを
演技レッスンでゲットしました。
冷静な自分を持ちながら没頭する
①レッスン内容「考えながら感じる」というレッスンを行った。
「考えながら感じる」とは頭で状態を冷静に俯瞰する自分を持ちながら、与えられた役の状況を感じることだ。
役者は考えることだけをして目の前にあるはずのものを感じられなくなってしまってはいけない。
その逆で、感じることだけをして立ち位置や声の大きさ等に無遠慮な動きをしてはいけない。
②気付き
自分は考えることができていないばかりに囁く声を実際に小さくしてしまっていた。
確かに実際に自分がその立場だったら小さな声を出すかも知れない。
だが、人に見せる物であれば「実際の自分」を忠実に再現してしまって伝わらなければ意味がない。
リアルと芝居は違うということが念頭に置けておらず、やはりそれを見ている人にも状況が伝わりきっていなかった。
逆に、感じることが出来ていないばかりに見る演技や聞く演技が疎かになってしまっていた。
本のページを探すパントマイムをした時、現実では一瞬で見て次のページに行くことは出来ないのに、パントマイムになるとページを物凄い勢いで捲ってしまっていた。
それは「見ている」「感じている」のでは無く見ているふりをしているだけだ。
③学び
これらのことから、演技をするには考える事と感じることの両立が必要であると分かった。
以前から「考えながら感じる」という言葉についてはよく言われていたが、今回のレッスンで特に理解が深まった。
このレッスンの後に見たドラマのワンシーンで、男女が歩いていて男性が女性を呼び止め2人が向かい合うというシーンがあった。
一見普通に歩き呼び止められているようだったが、それでも2人でちょうど噴水の中心を割るように立っていた。
→これが「考えながら感じる」だと気づくことができた。
ダンスをしながら空間を認知するのも「考えながら感じる」だ。
踊りと関係があると言うよりも、この感覚は踊りと直結している事だと言える。
舞踊コースの受験をする私は、演技レッスンでの内容もどんどん踊りと繋げて考え、受験対策としてより良いレッスンを受けられるようにしたい。
④今後
感じながら客観的に自分を見ることは難しい。
客観視するためにも、自分で動画を撮る機会を増やすべきだと思った。
以前に状況は演技することができないという事も教わったが、よく考えて人に伝わる演技をすることは私の課題である。
演技でも舞踊でも、「考えながら感じる」ことをテーマに練習を積み重ねたい。
今何をするのが私にとって1番良いか
①レッスン内容外の体育館で模擬試験を行い、私はその日にソロのダンスを発表した。
曲の途中で足を捻って転倒するという大きな失敗をしてしまった。
最後まで踊りきったものの、結果としては靭帯を怪我してしまった。
暫くは足を思うように動かすことが出来ず、レッスンの殆どが見学になった。
②気付き
練習では転んだことは1度もなかったし、朝から体を動かしていたため身体が動いていないわけでもなかった。
失敗の原因として考えられるのは普段とは異なる環境だと思う。
人から見られていることへの緊張、焦り、その場所への馴染みのなさだ。
もっと人に見られながら踊ることに慣れる必要があるし、床で靴を慣らしたり実際にその場所で飛んでみたりと事前に出来たことは沢山ある。
しかし本番にミスは付き物でその時にどう対応するかが大切だと思うので、その経験を今のうちにできたのは良かった。
怪我を負ってしまった代償は大きいが、良いレッスンになったと思う。
失敗しても最後まで踊り続けたのは良い判断だったと思うし、もしも受験や発表会の本番で失敗をしてしまったとしても続けられると思う。
③学び
今後演技する時は、その場所に慣れることを徹底しようと思う。
事前にその場所に立ってみて観客の方を見たり、靴を床に慣らしたりする。
また、レッスンを見学をする上で自分の目標を明確にすることが出来た。
普段レッスンを受けていると立ち止まって周りの人を見ている時間はないが、見学していると正しい動きが分かったり他の人がそれぞれ得意な部分を見つけたりすることができる。
自分がレッスンしながらでも人の良い動きをどんどん盗めるようになりたい。
背中を反る時は〇〇さんを真似する
〇〇さんのように背中の可動域を広くする
〇〇さんの腕を連動させる動きが綺麗だ
などとノートにメモをした。
こうすると以前は漠然としていた目標が目に見て分かるようになり、より目指しやすくなった。
人が出来ていない所が分かれば自分が出来ていない所も分かるようになると思う。
そのため、友達がレッスンで分かっていなかった用語や出来ていなかった動きもノートにまとめるようにした。
④今後
今後は
・練習の時から人の目を意識する
・普段とは違う環境では、少しでも適応できるようにその場で動いてみる
・レッスン中に良い動きの人を見つける度に自分の目標にする
を大切にしようと思う。
無理しようとせず、今だからこそ自分に出来ることを考えて動きたい。
⑤感想
見ることでしか得られないことも多く、今何をしたら自分にとって1番効果的かを考えながら見学するようになった。
普段から「人に言われていることは自分も気を付ける」と思いながらレッスンを受けていたが、思い返してみると自分のことでいっぱいいっぱいになりがちだった。
見学しているとそれぞれの人が注意されたこともその人を見ながら理解して聞くことが出来、他の人の良い所も沢山見つけて自分の目標にできた。
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