池袋西口 ダンス・演技・子供ミュージカル・体幹トレーニングやアイドルをトータルで学べる【Izmic Be STUDIO】（イヅミックビースタジオ）

ダンスを専門に学ぶ大学を目指す受験生のレッスンレポート
今まで無意識にやっていたクセをレッスンで指摘され、直すことに試行錯誤
頑張っているようですよ。

積み重ねで癖をなくす

①レッスン内容
ジャズダンスのレッスンを1ヶ月受講し、基礎的なステップや身体の使い方を教えていただいた。

②気付き
自分の身体の癖が多い事を痛感した。常に右肩が上がっていて、上半身に力が入りやすい。

③学び
レッスンを受けた後に自分で内容を反芻し、客観視した上でどういった課題を見つけられるかが大切であると思った。

④今後
レッスン中にアドバイスしていただいた事を常に意識し続け、動画や写真を撮って客観的に自分を観察する癖をつける。
→実際に自分の動画を見る事により、自分の膝は思ったよりも曲げられていないことや脱力が苦手であると言うことに気が付いた。
そしてそれらを解決する為には、それぞれに必要となる筋力と柔軟性をつけなければならない。

⑤感想
筋力や柔軟性はレッスンだけ受けていて身につくものではなく、どれだけ自分で自分を律して習慣化するかが重要になります。
1度に纏めてではなく毎日の積み重ねを徹底していきたいです。
私の場合は特に膝と背中を柔らかく使えるようになりたいので、毎日の柔軟と脱力の練習を欠かさず行います。
また、普段歩いている時から意図的に肩の力を抜こうと思います。

思い込みをなくす

①レッスン内容
演技レッスンで2人組で雑談をするというレッスンを行った。
→自分の中の誤った思い込みに気付き、会話中の雰囲気がどれ程大切かを感じるためのレッスン。

②気づき
話の中身よりも雰囲気の方が相手のイメージとして記憶に残る、ということが体感出来た。
話し易さを感じた相手は答える前に少し間を取り、聞く時は相槌を打ったり内容を復唱したりしていた。

③学び
コミュニケーションをとる上で大切なことはその話の内容ではなく、「会話した後に、相手と如何に良い雰囲気を残すことができるか｣であった。

④今後
イヅミックには、共にレッスンを受ける仲間が沢山いるので、話していて雰囲気が良いと感じた人の表情や間をどんどん真似ていきたい。

⑤感想
｢どんな内容を話せば良いのか｣｢相手に見透かされているのではないか｣といった不安や思い込みから、上手く目を合わせられなかったり内容に拘ってしまったりしていました。
そして、そうした上手くやろうという気持ちは結果的には逆効果となる、という事が分かりました。

大学受験にも面接があり、面接官の方とコミュニケーションを取ります。
今のままでは実際の面接の時、｢上手くやらなければ｣｢自分は正しい事を言えているか｣という考えから表情が固まってしまう自分が想像出来ます。
このレッスンを実践する事により、相手に対して好印象を持つのは話の内容の善し悪しよりもその人の雰囲気だと言うことは身を持って感じました。
自分の中の思い込みは早めに捨て、普段から会話の際は表情と反応に気をつけようと思います。

人間として成長するため、人に良い雰囲気を感じて貰えるような人になるため、イヅミックでは受験についてだけでなく今や未来の他者との関わり方についても沢山学び、吸収したいと思っています。