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Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)

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スクール生徒の声

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【離見】を意識して聞き上手に!共感のレッスンで学んだリアクションの必要性


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お客様を意識する 

私は以前まで、演技をする時にあまり動くことができませんでした。
しかしスタジオで誰もいないところを歩くレッスンを繰り返しすることで、動くことに慣れてきました。
その結果、セリフを言いながら歩いて急に立ち止まってまた歩きはじめるなど、空間を使って演技をすることができるようになりました。
私の次の課題は、ただ動くのではなく、どんな時でも見ている人を意識して、見ている人から自分の表情や動きがよく見えるように動くことです。
演技レッスン中に、何度もお客さんに背中を向けないようにとの注意を受けました。
最近は、お客さんに背中を向けることがなくなり、振り向く時もお客さんに顔を向けるようにして振り向けるようになりました。
しかし、オーディションや試験でエチュードをする時など、緊張すると、見ている人から表現が見づらい行動をしてしまいます。
例えば、電話をするシーンでは横を向いてしまいがちですが、ずっと横を向いている必要はなく、途中で前を向いた方が見ている人から表情が見えやすくなります。
緊張すると見ている人を意識した動きができなくなるのは、「我見」と「離見」の「離見」ができていないからだと思います。
「我見」とは、何かをやろうとすること。「離見」とは、やっていることを第三者のような感じで見ることです。

離見ができるようになるには

私は、演技の練習を自宅でする時は常にカメラで動画を撮ることにしました。
カメラを意識しながら演技をすることで見ている人を意識することができ、撮った映像で自分がどういう動きをするとお客様にどう見えるか研究することで、「離見」が身につきます。
また、エチュードで緊張しなくなるために、オーディションなどの台本を貰ったらその先をエチュードしてみてカメラで動画を撮ることもやることにしました。


顎をあげない

ロールダウンとは脳天から背骨を順番にさげていく動きで、顎はしっかり引かなければなりません。
私は以前、ロールダウンの時に顎が上がっていると注意されていましたが、最近は気をつけていたので注意されなくなりました。
しかし、最近はほかの動作をしている時に顎が上がる癖がでることに気が付きました。
座った状態で上半身を横に倒して前にまわすというストレッチで、先生から「顎が上がっている。顎が上がっていると前屈ができない」と注意を受けました。
自分では意識していませんでしたが、たしかに顎が上がっており、顎を引いてやってみると背中が伸びて可動域が広がる感じがしました。
なぜ無意識に顎を上げてしまうのか考えたところ、ダンスを始めたての頃はまだ動きが分からず顎を上げて回りを気にしながらやっていたからです。
その頃に比べると減りましたが、今だに自信が無いときや周りが気になるときに、無意識に顎が上がってしまうのだと思います。
この癖を治すためにまず大事なのは意識だと思います。lzumi先生がよく言うのは「自分の存在を信じろ」と言うことです。自分の存在を信じれば、周りが気になることは無くなります。
また、ストレッチをする時は、自分の身体のどこが伸びているのかなど、自分の身体に集中することによって顎を引くということが無意識にできるようになると思います。

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フィードバック 

私は自分の気持ちや感じたことを言葉にして相手に伝えたり、自分の考えを整理するのが得意ではありません。
その為、フィードバックでは仲間の話も聞きながら良いタイミングを見つけて自分の考えを伝えなければなりません。
ですが私にとってそれは凄く難しい事で、前までは全然自信がなく、フィードバックの時には何も出来なかったです。
しかし、いづみ先生からグループの役割で「共感」を習い、相手の目を見て相槌を打ちながら聞くだけでも共感になるのだということを知り、相手の目を見て頷いたりできるようになりました。

共感のレッスンとは?

私は先日、ある2つのレッスンをしました。
1つ目は、私が自分のことを話し、周りは「そうだよね‼️」とか「そうなの⁉️」と口に出したり、身振り、手振りをしたりして大きめのリアクションをします。
2つ目は、私が自分のことを話し、周りはただ頷きます。
私は、2回目よりも1回目の方が話していて楽しかったです。
このことから、ただ頷くだけよりも、身振り手振りを入れたり、「そうだよね」とか「わかる〜」と口に出したりするなど、大きめにリアクションした方が相手が話しやすいということを実感しました。
今後、フィードバックの時に自分の言いたいことや感じたことがまだ上手く話すことが出来ない時は、頷くだけではなく「わかる〜‼️」「そうだよね‼️」など共感を言葉にして大きめに表そうと思います。
そういう風にやっているうちに、慣れてきたら「そうだよね‼️私も〜だった」という風に自分の考えを話すきっかけにすることができるようになると思います。

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