最近のエントリー
Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)
東京都豊島区西池袋5-14-8
東海池袋ビルB1
JR『池袋駅』徒歩7分
東京メトロ『要町駅』徒歩3分
10:00~22:00 / 年中無休
HOME > スクール生徒の声 > 大人 > 【日芸受験】大阪の受験生★夏休みは 東京で集中的に対面受験対策!オンラインの良さも再認識!
スクール生徒の声
< 【日芸受験】演技もダンスもできないことだらけ。でもレッスンで何から始めたらよいかわかった!! | 一覧へ戻る | 【洗足受験】受験科目にダンスあり。ダンスレッスンに集中したら、少しずつ自分の弱点が見えてきた!芸術系大学受験対策レッスンレポート >
【日芸受験】大阪の受験生★夏休みは 東京で集中的に対面受験対策!オンラインの良さも再認識!
大阪からオンラインで、演技受験対策レッスンしている高3のAさん
8月は、夏休みを使って、東京へ。
2週間、集中してスタジオレッスンに参加しました。
いつも何気なく受けている【オンラインレッスンの良さ】
また【スタジオレッスンでの刺激】
たくさんの気付きがあったようです。
ダンス、中途半端は ださい
私は、自分が踊っている動画を見た時に、膝を曲げ伸ばし出来ていない、腕が伸びきっていないことがわかりました。
原因は、
①振り付けを覚えていない
②注意すべき点に意識が行っていない
この2つが原因だと思います。
特に、振り付けを教わっている時に、自分の踊りを見ずにダンスを間違えない事に意識が行ってしまいます。
結果周りの人を見て踊ってしまい、鏡で自分の姿を確認できていません。
これらの対策として
①→休憩時間に分からないところを質問して完成度をあげる
②→振り付けを教わっている時に確認する、鏡を見て自分の姿を確認する
ことをします。
他人に1番良い自分を見せる為にはどう工夫すればいいのか、という点もこれから見つけていきたいです。
練習も計画性を持つことが大切
ダンスのことは無知だから、とりあえず当たって砕けろと、振り付けの練習をしていました。
しかし、肝心の練習でも当たって砕けてしまっては、いざやってみようとなった時に、注意する振り付けを意識できず、得るものは何も無いことを知りました。
基礎を付けることはもちろん大切ですが、基礎が付いていない状態で、どれだけ良いパフォーマンスが出来るかは、その場での練習で注意すべき所を見つけることだと思います。
今後は振り付けを教わっている時に分からない所を正確に見抜いて質問し、実践していきたいです。
レッスン前の雰囲気の差
私は、夏休み期間を利用して上京し、スタジオでレッスンを受けていました。
その時に、オンラインとスタジオでレッスンを受ける時の違いを改めて知りました。
スタジオでレッスンを受ける時は、オンラインでレッスンを受ける時よりもレッスン前に他の人と話すことができ、変な緊張感が解れ、今からやるぞ・楽しもう という、モチベーションが上がった状態からレッスンを受けることができました。
その時に、人とお話する事は良いことに繋がる ことを知りました。オンラインでも画面から人と話すことを実践してみようと思います。
レッスン環境を有効活用
オンラインレッスン、スタジオレッスンと、それぞれ良さにも気づきました。
・ダンスレッスン
スタジオには鏡があるのに対し、オンラインは鏡がない
→周りの人を見ることが出来ない分、自分で振付を覚えようという意識が働く
・演技レッスン
スタジオで実技をしている時に見学する
→スタジオで実技をしている人たちを見て、実際自分が同じこと、似たようなことをする時により良くする為に考えることが出来る。
どちらの状況でも必要なのは工夫すること
スタジオでもオンラインでも、考えることは沢山あり、特にオンラインでは スタジオと同じ内容に近づけるにはどうすればいいのか ということを、常に自分で考える必要があります。
よって、自分で考えて工夫する力がスタジオでレッスンをするよりも身につくと、私は思います。
オンラインという、スタジオと比べて出来ることの限られた状況で、工夫して状況を楽しむこと をレッスンを受ける1つの目的として、今後も続けていきたいです。
ウォーミングアップって動くだけではない
レッスン前の会話も1つのウォーミングアップだということを学びました。
初めてスタジオに来てレッスンを受けた時、話しかけられることを待っていて、自分から話しかけられませんでした。
結果レッスン前に緊張が全く解れず、レッスン中に間違えることを恐れて周りを見てから動いていました。
先生からは、「あいかの動きは、まるで次に何をすればいいのか指示を待っている転校生みたい」と言われました。
その事を聞いた私は、「自分から動いて変わらなきゃ」と思い、自分で考えて動く・話をよく聞くことを意識し、行動を改めました。
また、レッスン前に誰かと話して緊張を解くことをしました。
すると、レッスン中に間違えることに何も思わなくなり、これであってるのかな?と周りを確認してから動くことが減りました。
スタジオでは、レッスン前に会話をして緊張を解くことができますが、オンラインでは集合して、あまり話すことなくレッスンスタート となっています。
私は、 スタジオで学んだ レッスン前の会話の大切さ を活かすため、オンラインレッスンが始まる15分前に集合をしてもらいました。
やはり、ネガティブな考えがなくなり、良い意味で緊張感がでました。
結果、緊張が解れて良いレッスンが出来ました。
学びを次に活かしていくこと
オンライン・スタジオの両方の場で、レッスン前に話をすることでモチベーションをあげられること を知りました。
金曜オンラインクラスでは最近新人さんが入ってきてくれたので、レッスン前の会話は特に必要なのではないか と思います。
レッスンを受ける自分を含む全員が、緊張することなくできるように貢献したいです。
そして、受験でも今回学んだことは大きく役立つのではないか と考えています。
しかし、受験当日の緊張した中で、初対面の人と慣れていない環境で話せるほど、私は社交的ではありません。
その為、レッスン前に話をすることに、受験当日でも周りの人と話すことができるようになるため という目的を付け加えて、これからもレッスン前に人と話して、いいレッスンを受けることが出来る状態にしたいです。
カテゴリ:
< 【日芸受験】演技もダンスもできないことだらけ。でもレッスンで何から始めたらよいかわかった!! | 一覧へ戻る | 【洗足受験】受験科目にダンスあり。ダンスレッスンに集中したら、少しずつ自分の弱点が見えてきた!芸術系大学受験対策レッスンレポート >