最近のエントリー
カテゴリ
月別アーカイブ
- 2030年1月 (1)
- 2025年4月 (1)
- 2025年3月 (5)
- 2025年2月 (5)
- 2025年1月 (5)
- 2024年12月 (10)
- 2024年11月 (4)
- 2024年10月 (1)
- 2024年9月 (1)
- 2024年8月 (3)
- 2024年7月 (7)
- 2024年6月 (1)
- 2024年5月 (6)
- 2024年4月 (2)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (3)
- 2023年12月 (6)
- 2023年11月 (12)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (1)
- 2023年8月 (14)
- 2023年7月 (11)
- 2023年6月 (4)
- 2023年5月 (13)
- 2023年4月 (1)
- 2023年3月 (6)
- 2023年2月 (13)
- 2023年1月 (16)
- 2022年12月 (3)
- 2022年11月 (6)
- 2022年10月 (2)
- 2022年9月 (3)
- 2022年8月 (20)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (6)
- 2022年5月 (8)
- 2022年4月 (8)
- 2022年3月 (14)
- 2022年2月 (16)
- 2022年1月 (11)
- 2021年12月 (16)
- 2021年11月 (24)
- 2021年10月 (32)
- 2021年9月 (18)
- 2021年7月 (1)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (5)
- 2020年10月 (3)
- 2020年8月 (6)
- 2020年3月 (2)
Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)
東京都豊島区西池袋5-14-8
東海池袋ビルB1
JR『池袋駅』徒歩7分
東京メトロ『要町駅』徒歩3分
10:00~22:00 / 年中無休
HOME > 演技の受験・オーディション対策BLOG > 演技レッスン > 多摩美の現役生が教えてくれた【身体表現の受験対策の仕方】日芸受験でも使えるレッスン動画
演技の受験・オーディション対策BLOG
< [演技×オーディション×就活]最強フレームワークで「伝える力」の磨き方 自己PRで差をつける方法 | 一覧へ戻る | 子役のオーディション合格のために必要なスキル 泣き方・怒り方・感情レッスンまとめサイト >
多摩美の現役生が教えてくれた【身体表現の受験対策の仕方】日芸受験でも使えるレッスン動画

演劇が学べる大学受験の試験内容に頻出する【身体表現】って、対策してますか?
多摩美の現役生徒が、受験対策をしていた時、ダンスと身体表現の明確な違いが分からなかったそうです。
歩き方、感情表現方法など、意外と自分癖が強いことに気づきます。
例えば、猫背・すり足・足がぴんと伸びていたり、
感情表現をすると、いつも暗い・不安から始めてしまったり。
自分が通常運転で何となくやってきたこと、
1番最初に選んでしまうこと、
ついついやってしまうことこそ癖なので、
自分ではその癖に気づかず、無自覚で当然ですよね。
「人に見てもらう」「指摘してもらう」ことで初めて気づきます。
だからこそ、第三者の目で見られる「レッスンの機会」は必要だったし、
やってよかった!!と合格した生徒たちは口を揃えて言っています。
また、「癖」は決して悪いことではありません。
自分の癖を知ることで、「それを武器にする」「使いこなす」ことが出来るようになります。
まずは癖を自覚し、その癖をどれくらいの塩梅で出すか、意識して使いこなせると、
どんな役でも自分のものに出来そうですよね。
紙や身の回りにあるものを使って音の世界に入ったり、
身体表現そのものだけでなく、「もの」を使うことで
いつも見慣れているはずの「もの」の見方も変わり、たくさんの発見があるレッスンでした。
詳しいレッスン内容は、動画をご覧ください♪
日芸・多摩美・桐朋・・・
演技の実技試験と身体表現は出題される大学により内容も変わっています。
▲日芸では
リズム感、基本的な運動動作、ダンスの振付
▲桐朋では
側転・ワイ字バランス・補助ありの倒立・開脚
▲多摩美では
身体の部分の脱力 音を使って身体表現
出題の具体は大学によってカラーが違いますが、
試験官が受験生に望んでいる根底は変わらないと思います。
【ダンスと身体表現】何が違うの?
しかし、大学で学び、今はその違いを明確に実感するようになり、受験生にも共有したいと、クラスに来てくれました。
現役生のアドバイスは受験必見です。
◆違いは?
ダンスは拍や、リズムがある。
例えば振付になれば、その目標となる動作が先にあり、そこに自分を近づけていく作業がメインである。
一方、身体表現は決まりが無く、自分の身体の中から湧き上がる衝動に従う表現である。
衝動と言っても、自分の身体でどんな事が出来るのか?
それすら分からなっ方ら、動きようがない。
また、無自覚な自分の癖により、表現の幅が狭くなっていることに気付く事は最重要。
演技をする上でも、役を演じるのではなく、自分の癖が前面に出てしまっては、表現が一辺倒になってしまう。
自分の身体と出会い、可能性を広げる為にも、事前の対策をやっておくと動きやすくなると思います。
◆最低限、やっておくと良い事は?
日々の柔軟体操や体力作り,
習得に時間がかかります。早速毎日の習慣にして行っていきましょう。
自分は意外と癖強系?!
演技レッスンをしていると、歩き方、感情表現方法など、意外と自分癖が強いことに気づきます。
例えば、猫背・すり足・足がぴんと伸びていたり、
感情表現をすると、いつも暗い・不安から始めてしまったり。
自分が通常運転で何となくやってきたこと、
1番最初に選んでしまうこと、
ついついやってしまうことこそ癖なので、
自分ではその癖に気づかず、無自覚で当然ですよね。
「人に見てもらう」「指摘してもらう」ことで初めて気づきます。
だからこそ、第三者の目で見られる「レッスンの機会」は必要だったし、
やってよかった!!と合格した生徒たちは口を揃えて言っています。
また、「癖」は決して悪いことではありません。
自分の癖を知ることで、「それを武器にする」「使いこなす」ことが出来るようになります。
まずは癖を自覚し、その癖をどれくらいの塩梅で出すか、意識して使いこなせると、
どんな役でも自分のものに出来そうですよね。
身体表現の対策を基礎から
多摩美の現役生が考えてくれたレッスン方法
更に発展した対策のレッスン方法を動画でご紹介します。
紙や身の回りにあるものを使って音の世界に入ったり、
身体表現そのものだけでなく、「もの」を使うことで
いつも見慣れているはずの「もの」の見方も変わり、たくさんの発見があるレッスンでした。
詳しいレッスン内容は、動画をご覧ください♪

演技レッスンをお考えの方はこちら
演技クラスの詳細⇒こちら
月謝割引制度について⇒こちら
過去問題の試験内容一覧⇒こちら
演技レッスン動画一覧⇒こちら
カテゴリ:
(Izmic Be STUDIO) 2025年3月18日 19:43
< [演技×オーディション×就活]最強フレームワークで「伝える力」の磨き方 自己PRで差をつける方法 | 一覧へ戻る | 子役のオーディション合格のために必要なスキル 泣き方・怒り方・感情レッスンまとめサイト >
同じカテゴリの記事

2025/03/08[演技×オーディション×就活]最強フレームワークで「伝える力」の磨き方 自己PRで差をつける方法
大学受験、オーディション、就活 自己PRはずっとついてきますね何を言うべきか分からない話が長くなってしまうまとまりがない人に伝わらないそもそも自己の魅力が分からないお任せください!貴方の魅力を最大限に伝える「思考術」を例文も添えてご紹介しま...

2025/03/07声が出ない 理由は?言語療法士も実践する発声練習を演技クラスでやった結果の動画
声が出ない理由なんですか?ストレス・緊張出し方が分からない滑舌が悪い人前が苦手様々ありますね。今回の発声練習は言語療法士も行う喉を開くトレーニングを取り入れて、演技レッスンで行ってみました。発声障害に悩むAさん滑舌に悩むBさんお悩みの違う2...

2025/03/01都立芸術高校 合格 中学3年生が行った演技の実技対策はが本格的でした
2025年度 都立芸術高校 舞台表現科に合格したJさんは、裏方にも興味のある中学生で、年末年始の集中講座と通常クラスでレッスンを重ね、合格となりました。大学受験生に混ざり、入試間際までレッスンしていた頑張り屋さんです。中学生で、演劇の受検対...

2025/02/27日芸受験のオンライン演技クラス、自作自演、編集までやってみた
オンライン演技クラスでは、表情の細かいレッスンの為に、頻繁に動画撮影などして、フィードバックをしています。映画俳優・映画女優を目指す人の中には、映画製作に興味のある方も多くいらっしゃいます。今回のレッスンでは、エチュードをするだけではなく、...