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Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)
東京都豊島区西池袋5-14-8
東海池袋ビルB1
JR『池袋駅』徒歩7分
東京メトロ『要町駅』徒歩3分
10:00~22:00 / 年中無休
HOME > 演技の受験・オーディション対策BLOG > 子役演技クラス > Izmic出身のアナ雪初代ヤングアナ役合格までの道【大ヒット上演中!】
演技の受験・オーディション対策BLOG
< 【受験生必見】日芸映画学科 演技コース 入試問題やってみた! 仕草表現をする時のコツを伝授! | 一覧へ戻る | 2023年度 日芸演劇演技 総合型選抜の試験問題大公開 >
Izmic出身のアナ雪初代ヤングアナ役合格までの道【大ヒット上演中!】
今、チケットが取れないミュージカルといえば、
ミュージカル「アナと雪の女王」
初代ヤングアナ役で出演中のSちゃんは、Izmic出身です
2021年6月から今年で2年目、ロングラン公演に奮闘中のSちゃんが、
難関オーディションを勝ち抜いた理由をご紹介します!
事務所に入ったばかりだったSちゃんは、とっても恥ずかしがり屋さん。
お友達の後ろに隠れがちの小学1年生でした。
ですが、レッスンで使用している演技テキスト内の
発声練習・早口言葉を誰よりも早く覚えてきたりと、
とっても頑張り屋さんで、その努力が自分の自信となってからは、
どんどん積極的になっていきました!
ほぼ毎週演技クラスに参加し、バレエのクラスでも、
レッスン中だけでなく、お家でもしっかり自主練する姿が実を結び、
ダンスが得意!と自分でも自信をもって言うことができるようになりました。
・毎週土曜の子役演技クラスを2コマ
・毎週日曜の子供バレエ/ダンスクラス
・月1〜2回ほどの個人レッスン
●演技クラス
「子役演技初級クラス」と
オーディション対策に特化した「子役オーディション対策クラス」を連続で、
受講していました。
初級クラスでは、エチュードや身体を動かすレッスンで、
「演技には正解がない」「怖がらずにチャレンジする」など、
表現のベースをゲーム感覚で楽しみながら磨きました。
子役オーディション対策クラスでは、その場で台詞を渡し、
その場で書いて覚え、上演するレッスンをほぼ毎回行い、
演出される経験・人前で演じる経験をとにかく増やしました。
内容の違うレッスンを連続して受けることで、
最初は、楽しく演技の素地を作り、
少し緊張する中でも度胸をつけることを両方学ぶことができました。
●ダンスクラス
バレエ/ダンスのクラスでは、振付を覚えることはもちろん、
バーレッスンで姿勢も直していきました。
ヒップホップの経験があったSちゃんは、
少し重心が下がり気味・猫背気味が癖でしたが、
バーレッスンをすることで、正しく立つ感覚やバランス感覚がよくなりました。
●個人レッスン
舞台だけでなく、TVのオーディションも受けていたSちゃん
個人レッスンでは、オーディション用の台本から、
オーディションが無いときは、怒る・泣くなどの感情のレッスンを中心に、
丁寧に行い徹底的にオーディション対策をしていました。
Sちゃんのすごいところは、たとえ悔し泣きをすることがあっても、
お稽古は絶対にやめなかったことです。
オーディションに受かることに固執せず、
表現することを心から楽しみ、「好きだから」という思いがとても強くありました。
はじめての発表会の時は、
カーテンコールのダンスシーンのみの出演でしたが、
とにかく経験を増やしたいということで、出演を決めてくださいました。
来年こそは、絶対もっと出たい!と意気込んでくれたようです。
翌年の発表会では、子供のメインキャストとして出演。
入会当初とは、見違えるほどの大きな声、そしてダンスに自信を持てたことで、
大人の生徒さんとのダンスシーンも追加で出演し、大活躍してくれました。
舞台経験をしたことで、遠くの人にも届くダンス・声・演技を、
自分のスキルとして習得した、そんな発表会でした。
ちょうどアナ雪の初演オーディションがあったのが、
発表会の直後だったので、本番の経験したキラキラオーラと自信をまとって
オーディションに参加できたのだと思います。
最初は、人の影に隠れていたSちゃんが、地道なお稽古と本番経験で、
1年で驚くべき成長を遂げ、見事ヤングアナ役合格を勝ち取りました!
3代目ヤングアナも2名Izmic出身!合格への道は
➡︎こちらをクリック
保護者の方が記入する項目とがあります。
<2022年度オーディションの場合>
・アンケート(本人記入)
応募理由(400字)
公演を見たことがあるか・劇団◯季の舞台を見たことがあるか
印象に残っている舞台作品とその理由
好きな科目/嫌いな科目・好きな食べ物
休日は何をして遊ぶか・将来の夢
・アンケート(保護者記入)
子供の性格(長所・短所)
稽古場までの送迎・本番の付き添いについて
自宅からの経路・所要時間
学校の理解・決まっている予定・既往歴等
・履歴書
プロフィール・芸歴・レッスン歴 等
・写真(上半身・全身)
上記の書類のほか、歌と自己紹介の様子を撮影した動画を提出します。
自己紹介動画や歌唱動画審査は、テーマは年によって変わるようです。
2022年度
自己紹介動画:名前・年齢「どんな雪だるまと遊びたいか」
歌唱課題は、「雪だるまつくろう」「1オクターブの音階の往復」
世界でこれだけ有名なキャラクターなので、
歌唱課題でも、ただ綺麗に正しく歌うだけでなく、
キャラクター性も重視されます。
また、自己紹介動画、作文やアンケートでも、
同じことが言えます。内容云々よりも、自分の言葉で語れているかも大切です
事前に渡された台本を使った演技
事前課題の歌唱やその場で好きな歌を歌ってと指示される場合も、
ダンスがある場合は、その場でダンスの振付を覚え、
審査員の前で踊るという内容が過去にあるようです。
実技審査で見られることは、「その場の反応力」です。
その場で言われた指示に対しても、楽しみながら取り組むこと、
そして何より指示が通るかどうかを見られています。
質疑応答は書類審査時のアンケートの回答から質問されることもあります。
用意した答えではなく、その場で大人と会話が出来るかどうか、は、
稽古時に指示を理解することができるかどうかにもつながります。
当日その場で台詞を渡されて演じることもあるようです。
その場で台本を渡される場合は、
対応力と自分で考える力が必要な非常な高度な内容です。
また、事前課題は、上演されているものをそのままコピーではなく、
どこに自分らしさを入れるかがポイントになるでしょう。
当日、振り入れをし、発表する形式がほとんどです。
ダンスの振付を覚える練習の他、笑顔で踊ることや、
身体がしっかり止まれているどうかも、見られるポイントです。
アナ雪のヤングアナならば、とにかく無邪気で元気、可愛らしさを、
歌の中で表現できるレベルまで上げる必要があります。
子役たち本人が記載する、アンケートや作文は、内容云々よりも、
自分の言葉で書けているかが大切です。
動画審査では、元気で大きな声なことは絶対条件です。
30秒は案外短いので、画面に映った印象が、
底抜けに明るくなるようにしましょう。
1年以上のロングラン公演が基本になります。
演技やダンスの基礎は一朝一夕には手に入れることができないので、
基礎があるという子は、それだけ稽古を積んできたから、
ロングラン公演、そしてその為の稽古に取り組めるだけの
精神力もあると見なされるでしょう。
審査基準は、役に合っているかどうかです。
それは、性格云々だけでなく、
声質・身長・身体の動きなど、役のイメージに合うかどうかは、
とても大切なことです。
歌・演技・自己紹介・質疑応答・ダンスなど、
どこを切り取ってもキャラクター性が見えるように表現することが必要です。
その思いを持つことはとても大事です。
お稽古の送り迎え・レッスンの手配など、
子役オーディションは、ご父兄のご協力があってこそなことは間違いありません。
劇団◯季の場合は特に、保護者の方が記載するアンケート欄があります。
付き添いができるか、などの現実的に稽古や本番参加への影響を聞く欄もありますが、
<長所・短所>を記載する欄は、
ご父兄のオーディションといっても過言ではありません。
長所も短所も、取り繕わずに素直にさらけ出して記載することが、大切です。
目の前のオーディションのことだけでなく、
しっかりお子さんと向き合っているかが、見られます。
ミュージカル子役にとっての憧れの舞台は、
たくさんの子供たちが目指し、非常に倍率が高いです・・・
キャストの入れ替えはあるものの、
長い公演期間、稽古期間をやり抜くには、
精神力だけではどうにも乗り越えられません。
まず体力が必要です。
お稽古慣れすることで、体力・精神力を作っていきましょう。
そして、1番大事なことは、お子さん本人がやってみたい!
演技や表現が楽しくて、好きだからやりたい!という気持ち。
Sちゃんは、この気持ちが支えになり、
悔しいときももっと上手くなりたい!と頑張れたようです。
好きだから、楽しいから続けられて、
続けた結果、体力・精神力がついてくるはずです。
その先に、合格があるといっても過言ではありません。
【IZMIC Be STUDIO】主宰
日本大学芸術学部演劇学科演劇コース卒業
元(㈱)アミューズでの新人育成講師
演技・ダンス・体幹トレーニングと幅広く指導に当たっている
幼児の演技レッスンについて→こちら
子供クラスの詳細は(ダンス・演技・体幹トレーニング)→こちら
演技LESSON動画→こちら
ミュージカル「アナと雪の女王」
初代ヤングアナ役で出演中のSちゃんは、Izmic出身です
2021年6月から今年で2年目、ロングラン公演に奮闘中のSちゃんが、
難関オーディションを勝ち抜いた理由をご紹介します!
目次
【アナ雪子役のレッスン】
1.恥ずかしがり屋克服からスタート
2.演技・ダンスで基礎力を上げる
3.発表会出演で本番経験
【アナ雪オーディションに向けて】
1.書類審査対策
2.実技審査で見られること
3.台詞課題の対策
4.ダンス課題の対策
【劇団◯季子役に求められること】
1.書類審査ではココがポイント
2.演技・ダンスの基礎力
3.キャラクター性
4.子役ご父兄の関わり方
【まとめ】
1.恥ずかしがり屋克服からスタート
2.演技・ダンスで基礎力を上げる
3.発表会出演で本番経験
【アナ雪オーディションに向けて】
1.書類審査対策
2.実技審査で見られること
3.台詞課題の対策
4.ダンス課題の対策
【劇団◯季子役に求められること】
1.書類審査ではココがポイント
2.演技・ダンスの基礎力
3.キャラクター性
4.子役ご父兄の関わり方
【まとめ】
【アナ雪子役のレッスン】
1.恥ずかしがり屋克服からスタート
SちゃんがIzmicに入会したのは、アナ雪オーディションの1年ほど前。事務所に入ったばかりだったSちゃんは、とっても恥ずかしがり屋さん。
お友達の後ろに隠れがちの小学1年生でした。
ですが、レッスンで使用している演技テキスト内の
発声練習・早口言葉を誰よりも早く覚えてきたりと、
とっても頑張り屋さんで、その努力が自分の自信となってからは、
どんどん積極的になっていきました!
ほぼ毎週演技クラスに参加し、バレエのクラスでも、
レッスン中だけでなく、お家でもしっかり自主練する姿が実を結び、
ダンスが得意!と自分でも自信をもって言うことができるようになりました。
2.演技・ダンスで基礎力を上げる
●Sちゃんが通っていたクラス・毎週土曜の子役演技クラスを2コマ
・毎週日曜の子供バレエ/ダンスクラス
・月1〜2回ほどの個人レッスン
●演技クラス
「子役演技初級クラス」と
オーディション対策に特化した「子役オーディション対策クラス」を連続で、
受講していました。
初級クラスでは、エチュードや身体を動かすレッスンで、
「演技には正解がない」「怖がらずにチャレンジする」など、
表現のベースをゲーム感覚で楽しみながら磨きました。
子役オーディション対策クラスでは、その場で台詞を渡し、
その場で書いて覚え、上演するレッスンをほぼ毎回行い、
演出される経験・人前で演じる経験をとにかく増やしました。
内容の違うレッスンを連続して受けることで、
最初は、楽しく演技の素地を作り、
少し緊張する中でも度胸をつけることを両方学ぶことができました。
●ダンスクラス
バレエ/ダンスのクラスでは、振付を覚えることはもちろん、
バーレッスンで姿勢も直していきました。
ヒップホップの経験があったSちゃんは、
少し重心が下がり気味・猫背気味が癖でしたが、
バーレッスンをすることで、正しく立つ感覚やバランス感覚がよくなりました。
●個人レッスン
舞台だけでなく、TVのオーディションも受けていたSちゃん
個人レッスンでは、オーディション用の台本から、
オーディションが無いときは、怒る・泣くなどの感情のレッスンを中心に、
丁寧に行い徹底的にオーディション対策をしていました。
Sちゃんのすごいところは、たとえ悔し泣きをすることがあっても、
お稽古は絶対にやめなかったことです。
オーディションに受かることに固執せず、
表現することを心から楽しみ、「好きだから」という思いがとても強くありました。
3.発表会出演で本番経験
レッスンだけでなく、Izmicの発表会にも二度出演したSちゃん。はじめての発表会の時は、
カーテンコールのダンスシーンのみの出演でしたが、
とにかく経験を増やしたいということで、出演を決めてくださいました。
来年こそは、絶対もっと出たい!と意気込んでくれたようです。
翌年の発表会では、子供のメインキャストとして出演。
入会当初とは、見違えるほどの大きな声、そしてダンスに自信を持てたことで、
大人の生徒さんとのダンスシーンも追加で出演し、大活躍してくれました。
舞台経験をしたことで、遠くの人にも届くダンス・声・演技を、
自分のスキルとして習得した、そんな発表会でした。
ちょうどアナ雪の初演オーディションがあったのが、
発表会の直後だったので、本番の経験したキラキラオーラと自信をまとって
オーディションに参加できたのだと思います。
最初は、人の影に隠れていたSちゃんが、地道なお稽古と本番経験で、
1年で驚くべき成長を遂げ、見事ヤングアナ役合格を勝ち取りました!
3代目ヤングアナも2名Izmic出身!合格への道は
➡︎こちらをクリック
【アナ雪オーディションに向けて】
1.書類審査対策
劇団◯季のオーディションでは、応募者本人が記入する項目と、保護者の方が記入する項目とがあります。
<2022年度オーディションの場合>
・アンケート(本人記入)
応募理由(400字)
公演を見たことがあるか・劇団◯季の舞台を見たことがあるか
印象に残っている舞台作品とその理由
好きな科目/嫌いな科目・好きな食べ物
休日は何をして遊ぶか・将来の夢
・アンケート(保護者記入)
子供の性格(長所・短所)
稽古場までの送迎・本番の付き添いについて
自宅からの経路・所要時間
学校の理解・決まっている予定・既往歴等
・履歴書
プロフィール・芸歴・レッスン歴 等
・写真(上半身・全身)
上記の書類のほか、歌と自己紹介の様子を撮影した動画を提出します。
自己紹介動画や歌唱動画審査は、テーマは年によって変わるようです。
2022年度
自己紹介動画:名前・年齢「どんな雪だるまと遊びたいか」
歌唱課題は、「雪だるまつくろう」「1オクターブの音階の往復」
世界でこれだけ有名なキャラクターなので、
歌唱課題でも、ただ綺麗に正しく歌うだけでなく、
キャラクター性も重視されます。
また、自己紹介動画、作文やアンケートでも、
同じことが言えます。内容云々よりも、自分の言葉で語れているかも大切です
2.実技審査で見られること
実技審査の内容も、毎回少しずつ変化しているようです。事前に渡された台本を使った演技
事前課題の歌唱やその場で好きな歌を歌ってと指示される場合も、
ダンスがある場合は、その場でダンスの振付を覚え、
審査員の前で踊るという内容が過去にあるようです。
実技審査で見られることは、「その場の反応力」です。
その場で言われた指示に対しても、楽しみながら取り組むこと、
そして何より指示が通るかどうかを見られています。
質疑応答は書類審査時のアンケートの回答から質問されることもあります。
用意した答えではなく、その場で大人と会話が出来るかどうか、は、
稽古時に指示を理解することができるかどうかにもつながります。
3.台詞課題の対策
事前課題の台詞試験や、当日その場で台詞を渡されて演じることもあるようです。
その場で台本を渡される場合は、
対応力と自分で考える力が必要な非常な高度な内容です。
また、事前課題は、上演されているものをそのままコピーではなく、
どこに自分らしさを入れるかがポイントになるでしょう。
4.ダンス課題の対策
よくTVなどで特集されている他の演目も同様に、当日、振り入れをし、発表する形式がほとんどです。
ダンスの振付を覚える練習の他、笑顔で踊ることや、
身体がしっかり止まれているどうかも、見られるポイントです。
【劇団◯季子役に求められること】
1.書類審査ではココがポイント
歌の正確さに加え、キャラクターが見えると加点ポイントです。アナ雪のヤングアナならば、とにかく無邪気で元気、可愛らしさを、
歌の中で表現できるレベルまで上げる必要があります。
子役たち本人が記載する、アンケートや作文は、内容云々よりも、
自分の言葉で書けているかが大切です。
動画審査では、元気で大きな声なことは絶対条件です。
30秒は案外短いので、画面に映った印象が、
底抜けに明るくなるようにしましょう。
2.演技・ダンスの基礎力
劇団◯季はキャストの入れ替えがあるとしても、1年以上のロングラン公演が基本になります。
演技やダンスの基礎は一朝一夕には手に入れることができないので、
基礎があるという子は、それだけ稽古を積んできたから、
ロングラン公演、そしてその為の稽古に取り組めるだけの
精神力もあると見なされるでしょう。
3.キャラクター性
劇団◯季に限らず、どのオーディションも、審査基準は、役に合っているかどうかです。
それは、性格云々だけでなく、
声質・身長・身体の動きなど、役のイメージに合うかどうかは、
とても大切なことです。
歌・演技・自己紹介・質疑応答・ダンスなど、
どこを切り取ってもキャラクター性が見えるように表現することが必要です。
4.子役ご父兄の関わり方
お子さんを何とか合格させたい!!!その思いを持つことはとても大事です。
お稽古の送り迎え・レッスンの手配など、
子役オーディションは、ご父兄のご協力があってこそなことは間違いありません。
劇団◯季の場合は特に、保護者の方が記載するアンケート欄があります。
付き添いができるか、などの現実的に稽古や本番参加への影響を聞く欄もありますが、
<長所・短所>を記載する欄は、
ご父兄のオーディションといっても過言ではありません。
長所も短所も、取り繕わずに素直にさらけ出して記載することが、大切です。
目の前のオーディションのことだけでなく、
しっかりお子さんと向き合っているかが、見られます。
まとめ
劇団◯季・アニー・ビリーエリオットなど、ミュージカル子役にとっての憧れの舞台は、
たくさんの子供たちが目指し、非常に倍率が高いです・・・
キャストの入れ替えはあるものの、
長い公演期間、稽古期間をやり抜くには、
精神力だけではどうにも乗り越えられません。
まず体力が必要です。
お稽古慣れすることで、体力・精神力を作っていきましょう。
そして、1番大事なことは、お子さん本人がやってみたい!
演技や表現が楽しくて、好きだからやりたい!という気持ち。
Sちゃんは、この気持ちが支えになり、
悔しいときももっと上手くなりたい!と頑張れたようです。
好きだから、楽しいから続けられて、
続けた結果、体力・精神力がついてくるはずです。
その先に、合格があるといっても過言ではありません。
この記事を書いた人
IZUMI(玉置いづみ)【IZMIC Be STUDIO】主宰
日本大学芸術学部演劇学科演劇コース卒業
元(㈱)アミューズでの新人育成講師
演技・ダンス・体幹トレーニングと幅広く指導に当たっている
演技LESSONをお考えの方はこちら
子役演技クラスの詳細は→こちら幼児の演技レッスンについて→こちら
子供クラスの詳細は(ダンス・演技・体幹トレーニング)→こちら
演技LESSON動画→こちら
カテゴリ:
(Izmic Be STUDIO) 2022年9月30日 10:37
< 【受験生必見】日芸映画学科 演技コース 入試問題やってみた! 仕草表現をする時のコツを伝授! | 一覧へ戻る | 2023年度 日芸演劇演技 総合型選抜の試験問題大公開 >
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