受験対策の為、月謝でレッスンを継続中のRさん
1月の成果をレポート!
作品作りで、コミュニケーションの大切さを改めて感じました。
1月に、高校でダンスパフォーマンスがありました。
その練習や発表で、スタジオでの学びがいかされ
身についてきたことを感じました。
それらを、整理してみました。
1:みんなの予定に合わせ練習計画が立てられた。
友人と協力し、スケジュール調整したりして効率の良い練習ができた。
2:体幹レッスンで学んだトレーニングで、足痩せを頑張った。舞台で踊るのに必要な体力や、体調管理の維持をこころがけた。
3:アイドルダンスレッスンで
ダンスステップやステージでの魅せ方の練習をしていたので、それらをパフォーマンスの向上に使えた。
4:普段話さないクラスメイトや、友人へ積極的に声をかけた。練習からみんなでコミュニケーションをとりやすくなり、本番も一致団結して良いパフォーマンスができたと思う。
4つ目の項目は、特に頑張りました。
受験対策のレッスンで
「合格するためには自分がいやすい空間にする。その為には、自分から周りに声をかける。」
ということを、常に言われていました。
自分がまだ演技レッスンをスタートして間もないころ
初対面の人しかおらず、自分から声をかけることがでませんでした。
結果として、みんなで「シーン」となり
自分も緊張してよいパフォーマンスができませんでした。
なので、今回の高校のダンスパフォーマンスでは
特に意識して知らない人への声掛けに積極的に取り組みました。
声をかけると、みんなとの会話がさらに弾み
仲良くなりました。
自分が振付が分からないとき、すぐに聞くことができたし、お休みした仲間には連絡を取り合うこともできました。
パフォーマンスの、構成や立ち位置の仕上げの際にも
声を出しやすく、みんなで効率よく仕上げられたと思います。
昔から、すこし人見知りな部分があるのですが
自分から声をかけて、コミュニケーションとれるようになってきたことは、自分の自信にも繋がってきました。
今後も引き続き、このスタジオを通じて身につけた考え方や積極性を大事にして
素晴らしい舞台を作り上げていきたいと思います。