演劇系大学受験対策のレッスンには【月謝コース】があります。
月謝生は、毎月自分の気づきをレポートにしてまとめています。

Rさんは、9月から月謝コースをスタート！！
１２月になり、毎月のレポートを改めて読み返すと
自分の変化やステップアップに気がつきました。

月謝レポート年度末のまとめ

9月から始めた月謝コース
今回は月謝生になって始める前とどう変わったのかと
今後どのように過ごしていくのかをレポートにしました。

まずはじめに
私はイヅミックのレッスンを始めて
物事に挑戦する気持ちや人からのアドバイスをしっかり自分の中で受け止め実践していくことを学びました。
このことは、受験対策の演技レッスンの中で、大きな気づきでした。

◆9月【怠惰な自分の発見】
レッスンスタート
週1回「ダンス」と「演技」のレッスンを受講しました。
最初のころは人から厳しくダメ出しや、指摘があると
ひどく嫌悪感を感じ、レッスンを休んでしまうことが多々ありました。
◆10月後半〜11月【転機と変化】
この月に、自分が書いたレポートに対して、先生から「文章が幼稚」と指摘されました。
その時に自分が
如何に幼稚な考え方や態度で生きてきたかとうことと
己の無力さに気付かされました。
その幼稚な自分・無力な自分を変えたいため
いくつかの取り組みをするようになりました。

⒈街で見かけた広告に対して、自分だったらどのように声をつけ演じるか考えてみる
⒉日常会話の中で、自分ばかり話さず、相手のことも聞いてみる。
⒊相手の話に耳を傾け、自分ならどうするか、考えたり声に出したりする

このように
考えや視野の角度を変えて、他人目線でも考えるよう努めました。

また、いづみ先生からのアドバイスで｢場所に慣れると緊張しなくなる｣と頂いたので
クラスに新しい受験生が来たら自分から声をかけるようにしました。
演技の知識をつける為、1週間に3本以上、インターネットで演劇を見ることも続けました。

◆12月【今後】
12月、大学受験も近づいて来ました。
この4ヶ月でえたこと
・レッスンは休まない。
・ダメ出しを素直に受け止める
・人の気持ちを考える。
・自分から声をかける。
・演劇作品や、本を毎週見る/読む。

これらを、継続して
まもなく来る受験に、全力で臨みます！！