演劇系大学受験生のRちゃん
受験対策レッスンで、表現する時の
【自分の悪いクセ】を、具体的に知ることが出来ました!
さて、今度はこのクセを直したいところですが...
悪いクセは【そうとう意識しないと直らない】
受験対策レッスンの中で、悪いクセの具体的なやり方を
学んだようです。
Rちゃん、大学合格に1歩近づきました。
自分の悪いクセ直せない!!演技レッスンレポート
▶︎レッスン内容
2人で短い台詞のやり取り、その後即興で演技(約1分)
(日芸の過去問題)
▶︎反省点・気づき
自分の悪いクセ
・指摘されると眉毛が下がり、暗くなる
・指示を自分の解釈でやり、違うことをしてしまう
・演技のプラン考えすぎて周りを見なくなる
実際に台本にはいる時
直前まで、セリフの暗記にしか意識がなく
自分の悪いクセを、「気を付けよう」とか「直そう」とすることを、完全に忘れてしまいました。
台本も勝手に【否定のセリフ】と決めて、終始否定の演技をしてしました。
(課題は、否定にも肯定にもとれるセリフでした。)
▶︎改善点と今後
レッスン後のフィードバックで
先生やクラスのみんなから、解決策のアドバイスをいただきました。
それは、【一度考えたプランとは違う事をする】です。
例えば、【雨】
私は、雨は憂鬱と感じ、好きではありません。
しかし人には様々な見方があり
雨を好きな人もいれば、雨を何より尊ぶ人もいます。
これからは、台本を読んだり演技をしたりするときに
まず始めに思い付いた演技や感情をやらずに、別のものを想像してみます。
そして、自分だけでやろうやろうとするのではなく
「相手役は、どう感じて演技しているんだろう?」と、感じから取り組む!
を、やっていこうと思います。