できないは、悪いことじゃない
●レッスン内容
体幹トレーニングレッスン中に先生から
『理解して実践できてなくてもいい』
『理解できないからレッスンを受けている』ということを教わりました。
●気づき
きっと私は、『やらなきゃ!』という焦りがトレーニング中に出ていたんだと思います。
どこに効果があるか、どこを意識するかを考えずに、ただまねしてやることだけを考えてトレーニングしていました。
●学び
『できないからレッスンを受けている』という教えから
知らないから、できないからレッスンする!と改めて認識することができました。
どこに効果が、どんな結果が出るのか、などの理解をしてトレーニングすることが重要だと学びました。
●今後
自分の欠点はなにか、どうしたら改善できるのか、なども考えて理解してトレーニングすることを意識します。
そして、メモを取り復習することをしていきたいと思います。
練習は一人だけじゃもったいない
●レッスン内容
大明発表会に向けての練習が始まり、自己練習で周りの人たちと一緒にダンスの確認をしました。そして、踊れていないところやカウントの間違いをお互いに指摘し合いました。
●気づき
お互いに指摘し合うことで、以下3つのことができました。
・周りの人たちと協力すること。
・観察力を身につけ、細かい注意ができること。
・自分で発見できなかった改善点を教えてもらうこと。
●学び
他人と協力することで、チームワークや観察力が上がり、自分ひとりじゃできないことがたくさんあることが分かりました。
●今後
発表会まで周りと協力し、お互いに改善点を見つけ、直していきながらダンスを仕上げていきたいです。ただアドバイスするのではなく、上機嫌で相手に分かりやすい教え方で練習したいと考えています。
●確認
前回の課題は
・どこの筋肉を使うのか意識すること。
・入試までに開脚でおへそが床につくようにすること。
・プランクで2分間は止まれるようにすること。
でした。
1つ目は意識できましたが、2つ目はストレッチする時間がなく、できませんでした。
●次の行動
前まではストレッチするタイミングがないと判断しましたが、思い返すと開脚は入浴後に少しできると発見しました。少しでもやっておけばよかったと反省しています。
次からは、入浴後に開脚をし、受験に向けて大きく動けるからだ作りもしていきます。
目的は行動
●レッスン内容
ある日、レッスンの最初に先生から『目的は完了ではなく行動にすること』を教わりました。
●気づき
確かに、今までの目的は『受験に合格する』ことでしたが、受験に向けての行動を目的から外していました。
●学び
目的を行動にすることで
•最終目的までの計画ができること。
•自分の欠点を発見し改善することができること。
以上2つの効果を得られると学びました。
●今後
今までのレポートの『今後』のように、自分の欠点や気付きから行動を目的にして、受験に合格できるように行動する。
●確認
前回の課題は
・何かを行動しながら会話をすること。
・上機嫌で、誰かと早く質問や回答に答えるゲームをすること。
でした。
1つ目は実行してみたものの途中で手が止まってしまうことや、会話の内容があまり入ってこないことがありました。
2つ目はそのゲームをするタイミングがありませんでした。
●次の行動
最低2つ目の課題はできなくても、1つ目の課題はできるようにします。
ちょうど今、12月に向けてスタジオ公演の稽古をしていますが
セリフをいいながら動く
ダンスを踊りながら、体型を意識する
は、まさに《何かをしながら、何かをする》ということです。
自分のセリフと動き、自分のダンスやマイムを
周りの役者やダンサーの動きも見ながら
自然に表現できるまで
毎日家で、必ず30分の練習を続けます!
そのために、失敗を繰り返して改善点を発見し、少しずつ直していきながら体に馴染ませてできるようにします。