宿題・課題がいつもギリギリになってしまう!という受験生Yチャン
課題であるレッスンの振り返りを、自分で見返したてみたら
やるべきことがさらに見えてきましたよ。
普段の自分を見つめ直すために3ヶ月間振り返ってみた!
【7月の振り返り】
①出来たこと
自分から思ったことや感じたことを発信する事。
お風呂上がりに毎日10分ストレッチをすること。
②出来なかったこと
電車や街中を歩く時、人を観察すること。
体幹トレーニングを毎日すること。
ジャズダンス用語を一ヶ月で覚えきること。
肩の力を抜いてリラックスすること。
③出来なかった理由
今後の課題のとこには観察力を上げるために自分にしか見つけられないことを見つけると書いていた。
しかし、自分にしか見つけられないことが何なのかというのが具体的ではなかった為、出来なかった。
自分の生活スタイルを把握しきれていなかった。私の場合、学校の課題がある日や平日レッスンがある日に体幹トレーニングをする時間が取れていなかった。
用語を覚える事では、学校の登校時やレッスン前にノートを確認するだけになってしまっていた。
体で覚えるのではなく頭で覚えようとしすぎてしまい、実際に動く事ができていなかった。
肩の力が抜けていないのは、自分の体を客観的に見る事ができていなかったからだと感じた。
またレッスン中、緊張した時に笑顔でいられたか自分に問いた時、自身をもって答えられない。
④改善策
観察力を上げるために「人を観察した」「映画を見た」で終わらずレッスンで行われるエチュードをする際に行動として落とし込むということをする。
私は普段の生活スタイルを把握出来ておらず、レポートで今後の課題に「意識する」と書いてしまっていた。
実際に行動に落とし込むまでを考えずに、課題を決めてしまっていたので、先ずは自分の生活スタイルをしっかり把握する。
自身を客観視できていなかった。
笑顔でいられたか自分でも分からない時はレッスン中の
仲間と意見交換(フィードバック)をする場で聞いて客観的に見てどうだったかを確認することが必要。
【8月の振り返り】
①出来たこと
2日に一回ドラマや映画を見て疑似体験を増やすこと。
毎朝読書をすること
早めの曲を聞くこと
テンポをとる時に裏表で手を叩くことは毎朝できたが20分も時間を取れず10分しか取り組めていない。
②出来なかったこと
レッスン前の挨拶は声を大きくすること。
読書を1日1時間すること。
ダンスでぶつからないように「もう少し右行って!」といった声掛けをする事。
レッスン後のダンス練習で毎回動画撮影をして動きの確認をする事。
手を伸ばすこと。
③出来なかった理由
一人一人に挨拶をする為、大きい声で挨拶をする事を躊躇してしまった。
読書は毎日出来たのだが、学校での朝の空き時間30分しか時間を取ることが出来ていなかった。
今後の課題が目標になってしまって、確実にそれができる事を前提として考えられていなかったからではと感じた。
周りとの距離感よりも壁に寄りすぎない事を意識しすぎてしまっていた。
また、ダンスの振りに集中しすぎてしまい周りを見る余裕がなくなってしまったのではと感じた。
振りを覚えて鏡を見ながら踊る事に集中してしまい、動画撮影をする事を忘れてしまっていた。
④改善策
大きな声で挨拶をする際には、人に対して挨拶をするというよりはスタジオ全体に向かって声を出すイメージで挨拶をする。
読書時間を1時間から下げて、確実にできる30分に設定する。
周りを見る余裕をつくるには、ダンスの振りを完璧に覚えること。
その為には、家で踊る際に動画確認をして毎週レッスンがない日の夜に毎回30分ダンスをする時間をつくる。
レッスン後に動画撮影をする際は違いを確認する為に
1回目に踊ったのと最後に踊ったのを撮る。
【三ヶ月間の振り返り】
私は、今までレポートで今後の課題に対して絶対にやる!と言う気持ちではなく、これをする事を意識しよう!という感じに考えてしまっていたので、具体性が欠けてしまい詰めが甘くなってしまっていた。
この反省を活かして、次回のレポートでは
課題を一ヶ月間、実行した事で自分がどう変化したかを明確に書けるようにしたい!と感じた。
7月と8月で出来たことは継続する。
ダンス用語は覚えられていないので、動きと用語確認は毎日ストレッチをする時間に必ず行い、確実に覚える事を中心的にやろうと思った。