スクール生徒の声

演技レッスンで自分作り 演劇は「コミューニケーション能力」「自己肯定感を上げる」ツールと思う!

s-S__8404995.jpg 1年間演技レッスンを継続してきたHさん
始めは、人との会話で緊張のあまり言葉が出なかったり、汗をかいてしまったりしていましたが少しづつ自分の内面にも、変化があり
今では、「人が緊張している時、言葉をかけてあげられる人になりたい」と思っているそうです。

演技は、人の内面を変えるツール!?にもなるようです。

自意識のコントロール

わたしは、人のどう思われるか不安で人と話せなかったり、そわそわして落ち着きがなかったりすることもある。

以前より、自分の意識をコントロールをして【よし!】と、気合を入れると、人と会話できるようになった。
また、深呼吸をすると、そわそわがおさえられるようになった。

それは、1年間レッスンを続けて「失敗は、悪いことじゃない」「演技に、答えや正解はない」と、自己肯定感が上がる言葉をたくさん聞いて
自分の、言葉や行動は全部OKなんだと、自信がついて来たからだと思う。
自分を信じられるには、毎日1つのことをやり続ける!という事もいい方法だと思う。
毎日続けているという事実だけでなく、自分の中で成長してる実感を得られる。

わたしは、1年間1日も休まず【有酸素運動】と【筋トレ】をやり続けた。
そういった日々の積み重ねが自信につながると感じる。

そしてそれが、その瞬間の余裕や<集中力を養い
自意識をコントロールすることにつながると考える。

役割

みんなの意見やテンションを引き上げられるような人になりたいと思った。
レッスンでは、よく【フィードバック】や【ディスカッション】の時間があるが 「どうしよう!」という空気の時もある。
そんな時、私が1番楽しんで、その空間を作ることを意識したいと思う。

先日のレッスンでも、みんなが自分の案を言いやすい質問を投げかけることを意識した。
すると、前向きに話が進んだり、みんなの顔や空気が明るくなった。
全員が引き出し合える空間にいたらテンションや、意見が出て表現の幅も広がる。

だから、みんなが自分から自分を出して楽しめるようにその場のテンションを引き上げられる人間でありたいと思った。
そして、集団の中で自分が引っ張ったり、意見を出したり、広げたり、共感したり、楽しみながらその時の状態に合わせて必要な役割をできるようにしたい。

そのために大学でも、いろんな立場で作品に関わろうと思って今行動している。

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今後

この1ヶ月自分の演技がまだまだだと改めて実感した。
そのため、レッスンでやったことや納得がいかなかったこと、できなかったことを大学のスタジオを借りて繰り返しやっている。
また、今まで楽しいって終わっていた連想ゲームや、人間観察も記憶にのこるようにメモの仕方を変えてみたり試行錯誤している。
その他にも発声や筋トレなど、自分に今必要で、やると決めたことをコツコツ続けることが今後の目標だ。
沢山レッスンで教わってきた手段や方法を無下にしないようにする。

課題

頭では整理されて構築されていてもそれをすぐ自分の言葉で伝えることが難しいとフィードバックの度感じる。
以前のようにフィードバックの瞬間が怖いと感じることはない。
ただ、時間をかけると言葉が紡がれる時もあるが、すぐに言葉にすることが難しい。

また、人が話していることを聞いたり本を読んだりして初めてあそういう風に私は考えていたんだ、行動していたんだと言葉で認識する。
だから日頃から読んだり見たものの感想や、その日感じたことなど文章を書くようにしている。
そのため、何が言いたいということを頭で整理することは早くなったと思う。
しかしまだ瞬時に口で伝えることが難しいため、早く頭から口に伝達されるようにしたい。

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