スクール生徒の声

現役の大学生の先輩とのレッスン 先輩たちから自分が楽しむことが大切と学んだ!

s-S__212803601.jpg イヅミックは、現役の大学生もレッスンに参加します。
高校3年の受験生は、受験対策で合格を勝ち取った先輩から
直に、大学での様子や、アドバイスも聞くこともできます。
受験対策のYチャンは
先輩とレッスンすることで、テンションの高さと自ら楽しむことが大切!という事を学んだようです。

緊張した時こそ笑顔で!

①レッスン内容
エチュードを人前で1人ずつ演技を行うというレッスンをした。

②気づき
・私は、人前で演技をする時に無意識に緊張してしまって、ふとした時に表情が強張る。
・人前で演技をする時、自信のなさから行動や声が小さくなっていた。
・発表の場があるのに失敗を恐れて人前で演技をする事を躊躇してしまう事があった。

③学び
いづみ先生から今年の受験生はおとなしすぎるという指摘があった。
しかし、どうテンションを上げたらいいのかわからなかった。
そんな時、大学生がレッスンに来た。
先輩方は行動もハキハキしていて表情も明るく、笑顔でレッスンを自ら楽しんでいた。
その為か、見ていた私もが自然と楽しくなった。
そこから、人を楽しませたり人に見てもらう為には、自らが楽しむ事が大切なのだと学んだ。

また自分の演技を発表する時、緊張してしまっていたが、アドバイスをもらえるチャンスだ!と思えるようになった。
→失敗を恐れなくて良いということ!

④今後
・レッスン前の挨拶は声を大きくする!
・緊張した時こそ、とにかく笑顔で堂々としている!
・笑顔を自然とつくるために家では毎朝、鏡の前で1分間笑顔を作るようにする!

演技をするには多くの疑似体験をする事が必要!

①レッスン内容
先生から提示された行動に対して、10秒間で設定(目的や動機)を考えてすぐエチュードを行う。

②気づき
即座に設定をどうするか思いつく事ができない。
例えば、走るエチュードをする時
Who(誰が)
When(いつ)
Where(どこで)
What(何をしているか)
を、どう付け加えて設定をするか考えすぎてしまい、逆に思い付かず行動に移せない事が多かった。

最初、私自身なぜ一つの動詞に対して動機(〜したから)目的(〜するため)の設定が、すぐに思いつく事が出来ないのか分からなかった。

③学び
エチュードのレッスン時に、考えても思いつく事が出来ないのは読書やドラマなどの、疑似体験が少ないからだと先生から聞いて、納得した。
また、走るという行動には殺人犯が追いかけきたという動機に、結びつける事ができる。
この様に実際に体験したり疑似体験をしていなければエチュードをする際、設定を思いつく事も出来ないと実感したからだ。
なので、即座に創造する事ができるようになる為には疑似体験を増やし想像力を広げることが必要だ。

④今後
・読書は1日1時間はする!
・疑似体験を増やし創造力を広げる為に、映画は2日に一回は見るようにする!v ・人の観察 (表情から何を考えているのかどんな人か想像するなど。)

スタジオに行く時の道のりでバスを待つ人や、歩道を渡ろうとしている人など
待っている時何をしているのか?
どんな音楽を聞いているのか?
2人組で歩いている人はどうゆう関係なのか?
これから何をしに、どこへ向かうのか
など行動を観察して想像する!
最低2人は観察する!

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ダンスをする際に必要な事

①レッスン内容
音に合わせて手を叩くというレッスン

②気づき
リズム感がない
・音に合わせて体を動かすという事が苦手。
・手を出すのが遅れたり、体全身を一回転する時に速く なってしまったり音楽と一致した動きができなかった。

③学び
私はダンスに対するイメージは、柔軟性や筋力が欠けていたら踊れないと思っていた。
しかし、リズム感が無ければそもそも音楽に合わせて、ダンスを踊る事ができないという事を痛感させられた。

④今後
毎日、朝20分くらいは家で歌がないテンポの速い曲を聞いて
表・裏のタイミングで手を叩くことをする!

空間認知力を上げ堂々と踊る!

①レッスン内容
15分間ダンスを覚え、その後覚えたダンスを発表する。

②気づき
  空間認知能力が低いことと堂々と踊れていない
・踊ることに必死になってしまって周りへの配慮や人と被らないようにする事が欠けていた。
その為、周りの人とぶつかってしまう事があった。
・手が伸びていないこと。
・振りに集中しすぎてしまい表情が固くなってしまったり動きが小さくなってしまう事が多い。

③学び
・空間認知が欠けていたら受験時にダンス試験の際、後ろにいってしまったり周りと近すぎて、動作が小さくなってしまうなど試験官に、アピールできないと危機感を感じた。

先生から最低限、笑顔でいる・手を伸ばすことは意識した方がいいとアドバイスをもらった事で、ダンスに対する考えも少しずつ変わってきた。
私はそれまで、絶対に振りを間違えてはいけないと思い自分にプレッシャーを与えてしまっていた。
まずは出来ることからやっていく事が必要だと学んだ。

④今後
《空間認知を上げる為に!》
・周りの人にもう少し右行って!と声を掛けるなどとコミュニケーションをとる事が必要。
・周りをみてぶつからないか確認する。

《堂々と踊る為に!》
・手を伸ばす事からやる!
毎朝、スタジオで教わったダンスを踊る際手を伸ばす事を意識して行う!

・レッスン後に30分から1時間ダンスを練習するとき、鏡を見ながら笑顔で踊れているか、動きがカウントと合っているかを確認しながら行う。
毎回動画撮影をして確認する!!

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