演技の基本3原則を、通学時にものにする方法を見つけたMちゃん
映画学科、合格目指して頑張れ!
観察力を持って、周りを見れるように..!
演技レッスンで、「ウソ、マジ、ホント」だけを使って話すレッスンをした。
そのレッスンは、演技の基礎である「よく見る」「よく聞く」「しっかり感じる」をおこなうことが大事だった。
「よく見る」「よく聞く」「しっかり感じる」は、日常生活の五感を再認識出来る。
最初に少人数でおこない、その後大人数で行った。
少人数の時には、意識して発言したり相手から感じたりすることも出来た。
しかし、大人数になると、演技の基礎3つともできなくなり発言することさえもできなかった。
そこで私は、大人数になるといつ発言しようかばかりを考えてしまい、周りを見ようとしていないと気づいた。
だから、周りをよく見れる人になりたい!
観察力がある人になって、見て感じれるようになりたい。
そのために、2つの事をおこなっていく。
1、電車に乗る時は人を観察し、仮説をたてる。
どのような生い立ちがあるのだろう? などと考え、想像をする。
2、家の中で昨日と今日の変化を探す。
朝食や物の配置など、ちょっとした変化を感じる。
観察力を鍛え、周りを見られるようになったら、次は感じられる人になれるよう頑張っていきたい。
自分の体を知って、自分のためのレッスンを!
体幹レッスンで私は、理屈ばかりにこだわってしまい
体を何cm動かすと言われても何cmの部分にこだわり
自分の体に効いているか分からなかった。
だからレッスンを受けても、理解する事も人に説明する事も出来なかった。
その時にいづみ先生に「教科書どおりじゃなくていい」と言われた。
教科書は、みんなの基礎となる部分であり、そこから自分に合うように変えればいいと。
私は、そこで頭でっかちな自分を知り、レッスンは理屈にこだわってはいけないと気づいた。
だから、理屈にこだわらないレッスンをしようと思う。
そのために、まずは自分の体を知ることが大事である。
自分を知らないとレッスンを変えても、また自分に効いているかが分からないからだ。
自分の事を知るために、家でストレッチなどをして知っていく。
だから、毎日お風呂から出たら20分のストレッチをおこなう!
自分の体を知り、自分のためのレッスンをできるようにしたい。
しかし、基礎から大きく外れたレッスンをしても意味はないので、あくまでも基礎をベースに自分にあったレッスンをしたい。
失敗を恐れず、積極的に動く人になる!
今までレッスンを受けてきて、私は積極性に欠けていると思った。
レッスン中に、「これやってみる人!」と言われても、手を挙げることが出来ない。
自ら進んで発言する事も出来ない。
そんな自分が嫌で、何がそうさせているのかを考えた。
そして私は、出来ない自分が嫌で失敗を恐れているのだと気づいた。
だからその思い込みを変えたい!
いくらでも失敗はしていいし、出来ないからこそレッスンに行っている。
だからこそ、とりあえず動く事が大事。
積極的に動けるようになるために、2つの事を行っていきたい。
・レッスン中に「やってみる人」と聞かれたら、自ら動く。
・出来ない自分を受け入れられるように、周りとコミュニケーションをとる!
(そうすることで周りの目を気にせず、自分に集中することが出来るから)
これらの事を行って、失敗を恐れている自分を変え、積極的に動けるようになりたい!