演劇大好き!演劇部の高3のM君
演劇をもっと学びたい!と、演劇系大学 合格を目指し、受験対策レッスン中。
表現したいが、日常ではついつい自分から発信することが苦手<>br/>
思っても、発信を躊躇してしまうことも...
演劇系大学の受験は、それでは受からない!!
そんなM君、レッスンで自分発信の糸口を見つけたようです。
M君のレッスン気づきレポート
自分の体の知識を増やす
私の趣味は筋トレです。
私は筋肉については、人一倍詳しいです。
しかし、体幹レッスン時にまだまだ知らないことがあると、痛感しました。
知らないこと
1.筋肉の名称
2.筋肉の作用
筋肉の名称と、その筋肉の作用を知ることで、より運動する時に体を動かしやすくなります。
特に体幹レッスンでは、体幹を意識することが重要になるので、その練習としても知識を増やそうと思います。
そのために行うこと
1.筋肉の場所と作用を調べる
2.調べた上でその筋肉を意識しながら運動する
これはレッスンのみならず、日常生活でも意識することを組み込んで行こうと思います。
リスクはチャンス
自分は、あまり自分を開示することが得意では無いです。
今までの人生で、自分を出していれば、いい結果を出せたり、失敗してもいい経験になったかもしれない場面が多くあります。
得意では無い理由
1.間違っていたら恥ずかしい
2.人の目が怖い
3.自分に自信が無い
先日のレッスンで、そのような考えは全て無駄にしかならないと学びました。
なぜなら、臆したところで、自分の得になるどころか
チャンスを棒に振って、損にしかならないからです。
改善策
1.失敗を恐れない
2.リスクをチャンスと考える
3.周りの目を気にしない
4.自信を持てる自分になる
日頃からその考えを念頭に置きながら、生活していくつもりです。
4.は、考えだけでどうにかなるものでは無いです。
そのために
1.鏡で顔を見ながら、自分がどのような顔をしてるか知る
2.その顔が、周りの人にはどのような印象を与えるか考える。
自分で出来なければ、周りの人に聞く
演技の基礎について 更に深く知る
先月のレポートで、下記のように書きました。
演技において特に大事なこと
1.よく見る
2.よく聞く
3.しっかり感じる
今月のレッスンで、これらの別の意味を知りました。
その意味
1.よく見せる
2.よく聞かせる
3.しっかり感じさせる
なぜ大事なのか
2.自分が見て、聞いて、感じているものを、相手に見させて、聞かせて、感じさせるのが演技
自分はまだ、よく見る、よく聞く、しっかり感じる、この3つもできてないです。
そのために
1.よく見るは、ものを見るだけではなく、それについてよく考える
2.よく聞くは、よく見る同様、音を聞いて、それについてよく考える
3.しっかり感じるは、目を開けずに、数人の友人一人一人と、手を繋ぐなどして、どの手が誰かを当てる、などの訓練をする
1秒でも早くできるように、毎日学校での生活で実践します。
友だちをよく観察し、自分なりの発見を1人1つ、見つける。
授業の時、先生の言っていることを、もっと集中して聞く。
何気なく音楽を聞くのではなく、映像をイメージしながら聞く
以上を、やっていきます。