頭の弱さと向き合う
私は昔から頭の回転が遅いため、パッと出された質問にすぐ答えることができません。
事前に考えればいいと思いますが、頭の中がこんがらがって、一つのことを考えながら別の何かをすることができません。
それが演技となると、余計にできなくなります。
今月はその頭の回転の遅さがものすごく出ていました。
フィードバックで先生からパッと指された時に、頭が真っ白になって答えられず、次の人に順番が回されてしまったり、絵画のレッスンの際も、皆がポーズをとって作った作品にすぐに題名を答えられず、他の方に代わりに言ってもらったりしていました。
芸能界以前に、社会人として生きていくために頭の強さは必要だと思うので、日頃から暇な時間などに、脳トレーニングのアプリをやってみたり、「何かを選択する時、5秒以内に決める」といったような、即決即断の癖をつけるようにしたいと思います。
今までの目標について
ランニングの30分完走が、余裕で走れるようになったので、次からは45分で走ることにします。
そして、先月立てた「2分発声が続くように肺を鍛える」ことですが、今月は体調を崩すことが多く、なかなか自主トレーニングができませんでした。
体調を崩したら何も出来なくなるので、来月はしっかりと睡眠時間を確保し、自主トレーニングも怠らずにやりたいと思います!
リラックスは大事
先日、メンタルトレーニングで人前に出た際の緊張のとり方を教わりました。
私は人前に立った時、尋常でないくらい手が震えます。
しばらくすればそれは治るのですが、最初から緊張状態でないほうが、パフォーマンスが上がるし、思考が纏まりやすいと思い、どうにかして治したいと考えていました。
そこで、丁度レッスンで五感を使って相手に集中したり、話している時に、しっかりとを息を吐いたりすることなど、緊張を解く方法を教えてもらいました。
それをやってみた結果、簡単に緊張状態を解くことができました。
この結果から、今後も面接やオーディションなどの緊張状態になる場面の時に使って、他の人より高いパフォーマンスを発揮したいと思いました。