環境を利用する
私はいつもオンラインでレッスンを受けており、レッスンでは「実技の課題をスタジオでできない分、課題を自撮りして先生に見てもらう」ということをします。
しかし、オンラインでは、人前で実践する経験が少ないです。
その為、上京してスタジオで課題に取り組む時はとても緊張します。
そんな私が最近始めた事は、
①動画を撮るとき、できるだけ人に撮ってもらう
②運動をする時、人が多いところでする
③面接練習は、相手役を誰かにしてもらう
この3つをやっています。
私は、自撮りで動画を撮ると、自分が少しでも間違えたら動画を止めて1からやり直してしまう癖がありますが、他の人に撮ってもらうことによって、間違えても最後までやり通せる対応力が身につきます。
受験当日までの日数は短くなりつつありますが、現状の自分に1番あった練習方法を見つけていきたいです。
周りの人への感謝
私が最近やり始めたことは、ほとんど誰かに手伝って貰わないと出来ないことです。
特に面接練習に関しては、毎朝担任の先生に相手役をして貰っています。
習慣化しつつありますが、人の時間を自分に割いてもらっていることを頭に入れ、周りの人に常に感謝を伝えていくことを忘れずに取り組んでいきます。
この受験対策で、責任感や周りの人や手伝ってくれる人がいるありがたさを改めて実感しました。
この事を他のことにも繋げ、毎月レッスン費を支払って貰ったり、家事をしてくれている母に対して「親がする当たり前の事」と考えるのではなく、「自分の為にここまでしてくれている」ということに感謝をし、行動を改めます。
今を楽しむ
「周りの人に感謝をしつつ、現状を楽しむこと」が、モチベーションに繋がるのではないかと私は考えています。
例えば、毎日の体力作りの為の運動は、「やった後の勉強が捗る」ということを考えながらやっています。
必要な事だと分かりつつも、やはりつらい事だとモチベーションが上がらない時が誰でもあると思います。
あまり物事が長続きしない私には、数え切れないほどあります。
物事を継続するには、努力も勿論必要ですが、ポジティブに考える力も必要です。
「運動をする第1の理由は受験合格の為」と置きますが、どうしてもモチベーションが上がらない時は、現状の自分が1番やる気が出る理由でもいいと思っています。
私は運動以外にもこの方法を利用しており、結果やるべき事を達成出来ています。
できない時は「そういう時もあるよね」と自分を受けいれつつ、「じゃあ、どうしたらできるのか」という頭の切り替えを、今後も続けていきたいです。