仲間がいることの大切さ
今月からスタジオでレッスンを受けられるようになりました。
復帰して強く感じたのは、仲間がいることの大切さでした。
スタジオだと、直に仲間と一緒にレッスンを受けている感覚が、オンラインレッスンより強くなりました。
モチベーションも、オンラインの時より上がっています。
このことから、自身が思っている以上に、仲間を必要としていることが分か理ました。
今後、挨拶だけではなく、何気ない話題でも自身から振って、交流を深めようと思います。
人より倍の努力を
私はレッスン中、指摘される度に感じたことがありました。
それは思っている以上に、体が動いていないことです。
ダンスクラスでは、かっこよく踊っているつもりなのに、指摘されてよく見てみると細かいフリが間違っていてダサくなっていました。
演技クラスの、歩いて空間認知するゲームで、前を見て歩いているはずなのに、目線が落ちていると指摘されました。
無意識で体が動かないことを直すために、ダンスの自主練習動画を、演技レギュラーのグループに送って見てもらうなど、自身だけの判断で終わらないようにします。
歩きに関しては、意識的な問題だと思うので「私は誰よりも美しく、かっこよく、綺麗に歩くんだ」と心の中で何度も言い聞かせ、表現者としての自覚を持たせようと思います。
体力面での成長
今月からまた、ランニングを再開しました。
最初の頃は、15分間走るだけでも疲れていました。
久々に挑戦したところ、少し息は切れましたが、30分間、走れるようになりました。
このまま継続し、今以上にもっと体力を増やしていこうと思います。
先月の目標について
先月、私は「自分の笑顔で誰か1人を笑わせる」「2分発声が続くように肺を鍛える」の、2つの目標を立てました。
前者は、演技中の笑顔で笑わせることは出来ませんでしたが、レッスン時間外の会話中に笑わせることはできました。そのため、更に上を目指すために
「笑顔で1人を笑わせる」→「演技中の笑顔で笑わせる」
という目標に変更しようと思います。
後者は、継続力がなくて達成することはできませんでした。
将来のためにやるんだ、とやる気を失った時に気合いを入れて、継続力をつけようと思います。