izmicでレッスンを受け始めて三か月。
今月やっと、成長を感じられたことがありました。
それは、レッスン中、日常問わずよく笑えるようになったことです。
オンラインでレッスンを受ける場合、どうしても、見学の時間が長くなります。
そんな中で私は、その見学の時間でも、笑うことを心がけていました。
仮に笑えなかったとしても、とにかく真顔以外の顔で受けてみよう、と表情を変えていました。
その結果、入会当初より真顔の時間が少なくなり、笑うことが増えました。
楽観主義になった影響もあると思います。
入会当初、受験に受からなければ私の人生は終わる、と深刻に考えすぎていたのを、今は、第1志望の大学に受かるように、努力して縁を作ろう、と考えるようになりました。
その前向きな気持ちも、自身を成長させた要因の一つだと思います。
来月からスタジオに復帰できると思うので、スタジオでも、笑顔でいることを継続し、今度は私の笑顔で、誰でもいいから、一人、笑わせることを目標にしたいと思います。
他とは違う武器を作る
先日のレッスンで、多摩美術大学の過去問の、1分間、自身を表現することを行いました。
そこで強く感じたのが、私には他の人が持っていないような武器がないことでした。
誰とも被らないような、他者より秀でた何かがあれば、受験に限らずあらゆるところで、その武器を活かすことができ、有利になると思います。
そこで、レッスンを見学していて、柔軟性や歌、ダンススキルは結構被っているなと思ったので、肺活量を武器にしてみようと思います。
鍛える方法として、
『ペットボトル潰し』
1.空のペットボトルを口にくわえる
2.くわえながら、息を吸ったり吐いたりして、ペットボトルを潰したり、膨らませたりする
『ティッシュ法』
1.ティッシュを壁に当てる
2.当てたティッシュが落下しないように息を当て続ける
その他、ランニングや風船を膨らましながら腹筋など、インターネットで調べて出てきたもので、1週間のメニューを立てて、行いたいと思います。
受験まで残り約3ヶ月しかないですが、大声で発声して、2分発声が続くようになりたいです。
回数を重ねる
今月のオンラインレッスンは、フィードバック等で、大したことが言えなくても、とにかく話すことを目標に受けていました。
その結果入会当初より、話す量が増えました。
そこから、回数を重ねればしっかりと身につくことが分かりました。
体幹クラスを受けている時も、どうすればお腹に力が入るのかも分かってきたし、ダンスも、以前より明らかに楽しく、技術力も上がっているような気がします。
そのような結果が出たのであれば、今よりももっと輝いた自分になる、と向上心を大切にし、やらなくなってしまったランニングを、再開しようと思います。
継続力がなければ、その日ランニングをやらないと、次の日のランニングが15分増える、など、やらないといけない状況を作る形を、とりたいと思います。