日芸合格者からの報告が止まらない　2024年度日芸対策の結果速報 IZUMIの豆知識池袋のダンススタジオ、演技・演劇レッスン、ボイストレーニング

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日芸合格者からの報告が止まらない　2024年度日芸対策の結果速報

日本大学芸術学部演劇学科

日本大学芸術学部映画学科

今年は合格者が続出しています

日芸の合格者の傾向の第一段として

ご報告します

※合格者が増えたので、2023/12/1

内容を更新しました。

◼️映画学科・演技コース

オンラインクラスから合格した

静岡県からオンラインレッスンと、長期休暇を利用して上京し対面レッスンをして来たMさん。

彼女の受験対策は高校一年生からスタート。

比較的早い段階で受験対策を始めた受験生です。

同じオンライン仲間では一つ上の先輩が既に、映画学科の演技コースに合格していました。

Mさんは、その合格者の先輩を見ながら【あぁーこんな人が受かるんだな】と刺激を受けていたそうです。

目の前にお手本があるなんて、恵まれた環境でした。

オンラインの演技レッスンから、連続で合格者が出たことからも分かるように、充分レッスンは成果があります。

特に映画学科の受験生には、カメラを前にした表現を学ぶことが出来ます。

◼️洋舞コース

現役男性の合格者J君

日芸の洋舞コースは、経験者が多く、ダンス未経験者の受験生はよほどの努力が必要です。

実技試験の傾向は、統一感があり対策はしやすいです。

女子の受験生がほとんどで、今回の試験では、男子はJ君だけでした。

一般入試で男性が入学されなければ、クラスメート全員女子！

黑一点となります。

例年男子は少ないので、その点は覚悟？

して行くとよいでしょう。

合格したJ君はもともとKPOPを踊っていたこともあり、受験対策クラスでは、バーを、使ったバレエの基礎に悪戦苦闘していましたが、努力の甲斐あり合格となりました。

◼️演技コース

演技未経験のSちゃん

面接でも【本当にお芝居したことないの？】

と質問されたと言うSちゃん。

本来の彼女らしさが出ていて、レッスン中も臆することなく果敢に挑んでいました。

その持ち前の潔さが合格に繋がったと思います。

未経験者でも、先ずは体験することをおすすめします。

◼️演技コース

地方からのレッスン参加のため短期集中

Hさんは、遠方からの受験対策だったので、ゴールデンウィークを中心の集中講座でみっちりレッスンした受験生です。

通常は毎週(日)に通う生徒さんが多いのです。

その分、レッスンに不安もあり、オンラインなどでも補講したり、メンタル面の安定を図っていました。

印象的なのは、失敗を怖がらない姿勢と常に笑顔であったことです。

これは、受験生全員に共通しています。

是非、自信がなくて笑顔が作れない、そんな時に見習いたいスキルですね。

◼️演技コース

ミュージカルで鍛えた舞台に立つ資質

Eさんは、舞台経験の豊かな受験生です。

しかし、舞台経験や演劇部だったことと、受験に必要な資質は必ずしも一致はしません。

Eさんは、その点で経験者でありながら、常にレッスンでは新鮮さを持ち合わせた受験生でした。

何色にも染まっていない初々しさがありました。

大学は、学びの場です。

貴女が演技の経験者だとしたら、ゼロベースに戻れる素直さや柔軟性は大切にしてください

◼️緊張しぃの受験生

とても緊張していたDちゃん

入会した頃は、実は心配してました。

直ぐに顔が赤くなってしまったり

緊張して言葉がでなかったり

そんな受験生は実は多いです。

彼女も当初はそうでしたが、ある日を境に大変身の道を突き進みます。

それは、なにかと言うと【あだ名を付けた事】

好きな食べ物がお団子ということで、あだ名は【団ちゃん】と命名しました。

そこから、会話していても笑顔が出るようになり、少しずつ心を開いていく感覚を感じました。

演技レッスンは、人を蹴落とす戦いではありません。

周囲の人とコミュニケーションを取り、仲間同士が切磋琢磨し合う場所です。

あだ名で呼び合ううちに、彼女の芯の強さや、表現したいと言う気持ちもわぁーとあふれでた感じでした。

私だけ・・・

と思わないで、レッスンは気軽に飛び込んでみてください。

彼女の様に、一皮もフタカワモ剥けると思います。

気負うことなく、自分らしさを出すことが合格の近道です。

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