足首が固くて困ってる?
足首の可動域が悪いと、複合的な運動のしずらさに繋がることがあります。
例えば、足首の、可動域が狭いと以下のようになることがあります。
・かかとを着けて膝を抱える体育座りが出来ない
・屈伸すると膝が中に入ってしまう
・階段登り降りで膝が安定しない
・かかとが浮くことが多い
・疲れやすい
・スクワットが出来ない
本日の動画は、いつもの足首回しが劇的に変化する準備運動からスタート
この時点で、足首の動かし方を実感出来るのでは?
全ての運動、1~2分 目安で毎日やってみてください。
立ち姿勢が楽になる等の改善が感じられたら、次にダンスやスポーツでも、動きやすさへ繋がりますように、継続してください。
やり方
~準備運動
足首回しの注意点は、くるぶしを挟むようにしっかりとつかんで、親指だけを持って大きく回すことです。
足首ではなくくるぶしを持ってください。
①ボールをまたぐ
膝が動かないように押さえます。
足のしたにテニスボール程度の大きさのボールを置きます。
足の甲を持ち上げボールをまたぎます。
②グーで、曲げ伸ばし
片方の足は常にグーにしておきます。
その状態で、足首をフレックスと伸ばすのを交互に。
慣れてきたらゴムバンド等で負荷をかけながら行います。
③立ち上がって
ゴムバンドを片方の足裏に引っ掻けて、フレックスで足首を曲げます。
次に足裏を床に着けます。
壁などにもたれ掛かり、足は少し前に出して行いましょう。
④足の内側と外側
両足にゴムバンドを回します。
両足同時に、内側を持ち上げます。
次に外側を持ち上げます。
かかとは床から離しません。
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