動く前のストレッチって実はこれが最適
知ってましたか?
パフォーマンス前は、どんなストレッチがいいの?
それは【動的ストレッチ】です。
床にベターと座って静かにストレッチをしている方も見ますが、パフォーマンス前は【動的ストレッチ】が、お勧め
心拍数も上がり、活動的な気持ちになります。
◆動的ストレッチとは?
リズミカルに、時には反動を使ったストレッチ。
筋肉を伸ばした状態から、さらに引き伸ばす。
動きながら行うことで、筋肉の動きの協調性を高めたり、動きの切り替えがスムーズになりやすくなる。
パフォーマンス前の準備運動
心拍数を上げ、活動的な気持ちになる
◆静的ストレッチとは?
筋肉を伸ばした状態で、反動をつけず
一定時間保持するストレッチ
筋肉の緊張を和らげ、関節可動域の拡大などの効果が得られる。
深呼吸をしながら、行うことで
リラックス効果もある。
運動後のクールダウン
柔軟性の向上
心身のリラックス
動画では、背骨と股関節の動的ストレッチを行っています。
背骨→上半身 股関節→下半身
それぞれ、効率よく動き安くなるトレーニングです。
パフォーマンス前に、ぜひ取り入れてみてください。
やり方
基本姿勢 四つん這い
肩の真下に、手首
脚の付け根の真下に、ヒザ
肩の力を抜く
①キャットバック
背骨を丸める反る。
ゆっくりから始め、少しテンポを上げて、リズミカルに行う。
②サイドルック
左右脇か左右のかかとを覗く。脇を縮める。
お尻を動かさないように、行う。
③ヒップローテーション
ヒザを曲げて、足をあげる。
後に回し、ヒザを伸ばす。
左右行う
次は、ヒザを曲げたままヒザを回す。
左右行う
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