ダンスを上手く見せるコツ
手の長さと使い方のトレーニング
上手く見えるダンスとは?
上手く見えるダンスって、何だと思いますか?
身体のしなやかさ
身体の強さ
リズムの取り方
スタイルの良さ
ダンスのセンス
キリがありませんね~。
そこで今回は【手の長さ】に着目しました。
肩ではなく背中から伸びている手は、長くしなやかに見えますね。
・肩が上がる
・手の表現が固い
・手が短い
そんな悩みの方は、今回のトレーニングで、長くしなやかな手を獲得していきましょう。
やり方
《用意するもの》
・ハーフカット または、本やイス
その上に座り、少し高さを作ります。
・ストレッチポール または傘やタオル
両手で持って、腕の伸びを作ります。
①ハーフカットに座り、足はできるだけ開く
②腰を引き上げ、伸ばす
③両手にストレッチポールを持ち、バンザイ
④骨盤から手まで、まっすぐのまま
上体を右へ倒す→戻す→左へ→戻す
テンポをだんだん速くする
⑤さらに倒した時、戻したとき
ヒジを曲げ伸ばし
テンポをだんだん速くする
終わった後、何も持たずに腕を動かしてみてください。
自分の腕が、すごく軽くなっているのが分かるはず!
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