アクティブシニアの演劇教室で
役者体験が楽しすぎた
演技が上手くなる【自然な動き】を習得する方法
演技が達者な役者は
その場に役として生きているかのように見えます。
セリフにしても、動きにしてもやらされ感が無いことが特徴です。
そんな風に気持ちと体をリンクさせた自然な動きが出来るようになりたいですよね。
いざ演技をしようとすると
段取りに追われ、不自然でぎこちない動きになりがちな役者の卵の為に
イスを使ったエチュードを行いました。
やり方
《エチュードのルール》
どちらかが立っている
どらかが座っている
このルールの中で
エチュードを行います。
注意すべき点は
座ろうとする理由
立とうとする理由
を明確にしてから行動に移す事。
【身体の変化に理由を見つけること】です。
座るにしても、立つにしても、日常生活では理由があります。
何かを取ろうとして立つ
TVを見ようとして座るなど...
演技でも同じです。
座る、立つ動機を見つけると、自然に振る舞えるようになってきます。
《ステップアップ》
自分の行動に理由をつけることに慣れてきたら
相手が立つ、座るの行動を起こしやすいように意識しましょう。
演技レッスンをお考えの方はこちら