うす〜いお尻よりも、ほどよく筋肉のついたキュッと上がったお尻が魅力的
後ろ姿も美しくなる&ダンサーにとって迫力や強さが生まれる
お尻・股関節トレーニングシリーズです
2023/11/23
股関節を本気で変える!100均ボール鬼トレ を追加しました
目次
股関節を強く!軸足のお尻を作るトレーニング
1.レベルアップしたいダンサーに最適!
前バットマン アラベスク困ってたらコレ
足が前や後ろに行かない~!
そんな方こそやるしかない!
レベル1
手を床に着いて安定させてトレーニング
レベル2
手を頭に当てて、不安定の中でトレーニング
2.やり方
横向きで寝る。
下の手は頭を支え上半身はしっかり脇を床に付ける。
レベル1→上の手は床に着いて安定させる。
レベル2→上の手は、頭に当てておく。
①身体を一直線にしたまま、フレックスで足を前に上げる。
かかとから放物線をかくイメージで太もも後ろを伸ばす。
下っ腹で太ももを上げる意識で。
②足を後ろに上げる。
膝は前を向いたまま、身体を開きすぎない。
腹筋を伸ばすイメージで足を後ろに上げる。
腰を反らない様に。
田中みな実もやってる!効果絶大クラムシェル
1.定番クラムシェルのレベルアップVer.
開脚ベターになるクラムシェルの、応用!
【お尻が痛いけど効果出るシリーズ】
いつものクラムシェルに慣れてきてら、レベルアップのタイミングです。
痛いけど桃尻目指して、股関節の可動を広げましょう。
2.やり方
・基本姿勢
片手で身体を支えて横向きで寝ます。
膝から方まで一直線を意識しましょう。
上の手は頭に添えておきます。
膝を90度に曲げます。
その状態をキープしながら、膝を開閉させます。
数回行ったら、開いたままキープし、繰り返します。
お尻が下がらないように意識しましょう。
目指せ!3Dボディ 桃尻を作るトレーニング
1.きついけど効果は抜群
ダンサーの桃尻をゲット!
【お尻が痛いけど効果が出るシリーズ】
くびれを作るボディラインは、脇腹も大切ですが、
やはりバックライン、後ろ姿や横姿のラインも絞りたいところです。
立体的なボディラインをゲットしたいならこのトレーニング!
2.やり方
・基本姿勢
真横向きをキープします。
骨盤と股関節は真っ直ぐ正面を向けておきます。
①上の足をパラレル状態で上げます。
膝の向きを大切に。
②戻したら、上の脇を縮める意識でお尻を下げます。
くびれライン作りのポイントです。
真正面をキープしましょう。
超初心者向け!壁を使った桃尻作り
なかなか丸いお尻にならない
やり方がわからない
美尻に早くしたい
そう思ったら【アレ】を利用すると良いですよ
それは。。。。、
【壁】です。
1.トレーニングの効果をあげるポイント
・正しいフォーム
・筋肉への意識付け
・呼吸
守れてますか?
初心者の方に多いのが
【フォームの崩れ】で、効果が半減してることです。
【壁】を使うことで正しいフォームを保ち、効果的に結果を出しましょう。
【丸いお尻の作り方】
お尻を丸くするたには、一点を、強化するのではなく、お尻の上&横&下など多方面からアブローチすることが大切。
その3ヶ所を効率良く鍛えていきましょう。
2.やり方
四つん這いの基本姿勢になるときに、壁際で行います。
壁に寄りかからないように、お尻に力をいれてトレーニングしましょう。
①お尻の横
クラムシェルを四つん這いの基本姿勢で、行います。
コツは、壁に身体が触らないように、軸足の意識を持つことです。
②お尻の上
壁際で四つん這いになったら、【壁側の足】を上げます。
コツは膝を閉じてかかとを真上に上げる意識。
腰を反らない意識です。
③ブリッジ&内転筋
上向きで寝てお尻を上げる。
そのブリッジに膝の開閉を追加しましょう。
お尻の下と太ももの内側を同時に鍛えてくれます。
超初心者向け!チューブでお尻トレーニング
ゴムバンドが初心者に効果的って知ってましたか?
勿論ゴムバンド使わなくてもトレーニングは出来ます。
が、実は初心者の皆さんにこそ使って欲しい点をお伝えします。
110キロのTさんも、ゴムバンドで下半身強化!
◆使う利点
筋肉への意識が入りやすくなる
フォームが正しくなる
負荷がかかりレベルアップする
何処に力を入れるのか?
感じ辛い時こそ、ゴムバンド使ってみて下さい。
◆ゴムバンドで下半身強化
①サイドランジ
②バックランジ
③クロスバックランジ
どれもお尻に効いていることを確認しながらやりましょう
深く座ることよりも、お尻に効いていれば大丈夫。
膝は爪先から出ないように姿勢に気を付けてください。
100均ボールで運動前のゆるトレ
重たい上半身と、
動きに関わる下半身を結ぶ働き者関節が【股関節】です。
まさに身体の要ですね。
その為に、ここが固いと不都合も沢山生まれます。
足腰が痛い
柔軟性が落ちる
パフォーマンスの可能性も下がる
働き者の股関節は立体的な"まわす"動きができる臼状関節です。
臼状の骨頭部分が滑らかに動くことが
・屈曲
・伸展
・外転
・内転
・外旋
・内旋
という動作をするための条件となります
また、一度に2つ以上の動作を行うのも特徴です。
歩いてる時ならば、前脚側の股関節が屈曲し、後ろ脚側の股関節は伸展する。
複数の動作を滞りなく行うには、広い可動域で回せることが大切です。
その股関節を100均のボールを使ってお安く、劇的に緩めていきましょう。
ポイントは、体型を崩さないで運動することです。
基本のかたち→四つん這いの確認からしていきましょう。
■四つん這い
膝を腰幅程度に開いて、股関節の下に膝が来るようにします。
膝は90度に曲げて、爪先は指を立てて置きます。
手首は、肩幅に開いて、肩の真下に置きます。
■ボール
膝の後ろに挟んで、その足を動かします。
動かす時には、四つん這いが崩れない様にしましょう。
股関節を本気で変える!100均ボール鬼トレ
壁と100均ボールで出来る
お尻から火が出るほど効くトレーニングです
片足立ち、バットマン、ロンデジャンプ
ピルエットなどダンサーが習得したい
テクニックものの安定にも効果的です!
レッスン前のアップにLet's チャレンジ!
◾︎やり方
①壁の前に立ち、片足を90度に上げる
②あげた膝と壁の間にボールを挟む
③そのままボールを上下に動かす
④同じ曜日ボールを左右に動かしたり、円を描くように動かす
⑤慣れてきたあら壁から手を話して行う
※動いている足は力を抜き、軸足を使って動かすことを意識しましょう!
※背骨のS字カーブと膝の90度を崩さないように注意しましょう!
近日公開
近日公開
近日公開
近日公開
まとめ
下半身の安定=土台が安定するので、
ダンサーやパフォーマーにとっては、力強さをプラスするのに最適ですね。
お尻がキュッと上がると、脚も長く見えます。
美しい人はお尻を鍛えている〜♬是非、やってみてください。
この記事を書いた人
IZUMI(玉置いづみ)
【IZMIC Be STUDIO】主宰
日本大学芸術学部演劇学科演劇コース卒業
元(㈱)アミューズでの新人育成講師
演技・ダンス・体幹トレーニングと幅広く指導に当たっている
体幹トレーニングLESSONをお考えの方はこちら
体幹トレーニングクラスの詳細は→
こちら
個人レッスンについて→
こちら
体幹トレーニング動画は→
こちら