演技の受験対策で最初に必要なスキルとは?
演劇系大学受験 入試課題の身体表現
日本大学芸術学部
多摩美術大学
桐朋学園芸術短期大学
玉川大学
大阪芸術大学
大学入試で【身体表現】があります。
何をすべきなのか?
ダンスなのか?
筋トレなのか?
迷う受験生も多いのではないでしょうか?
何を求めれれているか?
答えは
【大学生活を健やかに、仲間と協調し合い継続できる体力です】
過去問題を見てみると、その年により、ダンスの振り付けだったり、創作だったり、歩く飛ぶなど基本動作だったり、様々な課題があります。
全てに共通して見られている事は
・体力
・柔軟性
・体幹
演技の受験対策クラスでは、体力、柔軟性、リズム感を養いながら、体幹の強化もしています。
未経験者の方も、仲間とワイワイ運動していくうちに、受験に必要な身体のスキルを身に付けていけるプログラムです。
楽しみながら汗かきましょう
体幹をチェックしてみよう
体幹の強さ・柔軟性を見るのに、背骨の使い方は重要ポイントです
以下の2つの動きはマスターしてまか?
動画にもありますのでチェックして、自分で動画撮影して、背骨の動きや柔軟性を確認しましょう。
① ロールダウンとロールアップ
背骨を一つづつ動かすイメージで行います
② フラットバックとプリエ
背中が真っすぐのまま、股関節から身体を倒します
ひざを 屈伸する時は、背中を丸めないように
役者は体力勝負 受験でも体力は見られています
多摩美などの過去問題では、
走る、飛ぶを長時間行う試験もありますね。
体力が、大学生活でも、舞台活動でも、根本に必要なスキルです。
元気で休まない、は当たり前のようで、なかなか・・・・難しい。
受験対策のクラスでは、必ず、運動からスタートしています。
仲間と楽しく始めることが継続のカギ
一人で出来ることでは、毎日走ることでもOK
ローマは1日にして成らず