演技は一人では出来ない!
インプロゲーム(即興ゲーム)で実践しました
演技の基礎は相手の事を探ることから
演技は一人では出来ない!
相手を 【感じて受けて、返していくことが大切】です。
自分がやりたいことをやる!のではなく、
相手役やお客様が心地よいタイミング、
相手はどうしてほしいかを考える感覚を
ゲームで身につけていきましょう
相手のことを考えることは、「コミュニケーション」の基本にもなりますね。
実際、中高年演技クラスでは、演技の考え方が、
お仕事にも役立っているという生徒さんの声も。
参加した生徒さんの感想
やればやるほど、脳が活性している実感があってとっても楽しいです。
ただ、真似する、ただ、答える、
ただ、なんでもいいから質問する。 ということではなく、
相手を意識する。
相手の状況を見てやりやすいように動作を提示する、
聞いて欲しいだろうなということを想像して訊いてみる。
そうすると、俄然その場の空気が変わり、
なんだか、楽しくワクワクした気持ちに変わることを体感しました。
実生活でも役に立つスキルになると思います。
例えば、 夫や職場の同僚に、同調しあいながらも、
時にリードしたり、相手が気持ちよくなるような、話しをしながら、
お願いをしたり、どんなタイミングで話をすればよいかということ。
是非、このスキルをを役立てていきたいです!!
やり方
3人で行います
A、動く人
B、Aの動きをマネし、
Cの質問に答える人
C、Bに質問をする人
①BはAの動きを見て真似をする
②CはBに質問をする
③B はAの真似をしながら、Cの質問にも答える
◆ポイント
三者三様に、相手のことを考え感じ合いましょう。
動く人は、相手が動きやすいように。
マネをしながら答える人は、相手がどう動きたいのか考えながら、
同時に質問を聞いて目と耳を鍛える。
質問をする人は、相手が答えやすいタイミングで質問をしましょう。
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