【日芸・多摩美対策】演技の受験生が初体験の怒る演技で、心の奥を解放し感情を爆発させた IZUMIの豆知識池袋のダンススタジオ、演技・演劇レッスン、ボイストレーニング

IZUMIの豆知識

演技の受験対策で、高３女子が演技レッスンをしています。

高校の演劇部では、部長を勤める受験生のKちゃん。

【Kチャンのお悩み】
・一番の不安は身体の固さ。
・演技に自信がなく堂々と出来ないこと。

自分に自信が持てない

➡思いきり演技が出来ない

➡周囲が気になる

悪循環ですね。

演技に集中できず、自分の事に頭を使ってしまっています。

・どうしよう

・恥ずかしい

・わからない

レッスン内容ではない事で、頭が一杯では、レッスンはできません。

緊張するのは、【どうやろう】と考えているからです。

Ｋチャンんの場合は、自信が無いので、頭はそのことで一杯ですね。

だから、緊張します。

そんな時は、自分の意識を自分に向けない方法をお勧めします。

単純な事で脳に指令を出します。

しかも、そのことをだけを遂行し、ジャッジをしないようにしましょう。

ジャッジしないために相手役とペアで行います。

レッスンでは、【相手をとにかくディスる】を行いました。

少しずつ、感情が出せるようになり、最後には気持ちを爆発させることができました。

①　ペアになり向かい合って立ちます。

②　相手に向かって、同時に相手の悪口を言い合います。

③　服の色をディスったり、髪型をディスったり...

頭で考えずに、目に見えたものを、ただ単純にディスります。

最初は、相手の言ってることを聞く必要はありません。

一方的に、思いきり悪口を発射しましょう。

相手も同時に行っているので、悪口弾丸をくらっても、ひるまずに、ガンガン悪口弾丸を発射します。

④　同様に【相手を褒める】も行いましょう。

レッスン終わる頃には、通じ合える瞬間が増え、思わずハグしたくなりますよ。

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