泣く・笑う・怒るの気持ちのスイッチがある!!
舞台が好きなチビッ子
舞台だけでなくTVでも活躍したいチビッコ
が集まった特別クラス
皆さんのリクエストで【泣く演技】を集中して行いました
緊張や恥ずかしさの殻を破り、
感情を出すレッスンからスタート
ほとんどが演技未経験の子供達でしたが、
レッスンの最後には泣くお芝居ができるようにまで成長しました!
そのコツをお教えします。
演技でテンションを上げる方法
レッスン中に度々、生徒には、振り返る習慣をつけています。
自分の表現を再考する為です。
同時に、生徒同士でも、見合いっこします。
お友達の良いところを探します。
先生 【どうだった?出来たかな?】
生徒 【笑えなかった】
生徒 【キラキラしてなかった】
こんな会話も多いです。
レッスンでは、上手にやることよりも、キラキラしてることを最初に教えています。
なので、生徒間の意見交換も、笑っていたかどうか?がチェックポイントになりますね。
そんな時は、キラキラ・スイッチをオンにする方法を教えています。
先生 【手にキラキラスウィッチ~。ここを押すと、キラキラが出来る様になるよ】
手の甲に貼ったシールをポンと押すことで、みんな、元気になります。
キラキラ出来た~
と演技が楽しそうに変化します。
泣くというスイッチの作り方
キラキラすることが出来てきたら、次は泣く演技です
先生 【今度は、スイッチをポンと押すと、悲しい気持ちになってくるよ】
涙を流すお稽古は、前日に行っていたので、子供たちは知っています。
あとは、泣くスイッチを入れるだけです。
スイッチが入った子供たちは、みるみる涙を目に一杯貯め、自然と泣きだしてくれます。
コツは泣こうとしない事
鼻のつぼみが咲くように、ゆっくりと気持ちを大きくいしていく事をレッスンしました。