ハーフカットの応用 こんな使い方があった
片足で立つとフラフラしませんか?
ダンサーにとっては片足で立って、片足を上げるとか様々なポーズを取る時に、軸足の安定は重要です。
ハーフカットに乗ることで、不安定になり、無意識にお腹やお尻にちからが入ります。
ハーフカットから降りて立ってみると、身体にスイッチが入っている感じで、床との接触感が増します。
その上、今回は、ゴムチューブを使うので、合わせた、上半身への意識も高めていきましょう。
やり方
①ゴムチューブを両足で踏んでハーフカットに立つチューブの両端を両手で、持っておく
② 片足ずつ、上げて安定を図りながら、交互に足を上げて行く
④ 持っているチューブは軽くテンションをかけ、足を上げる時に、両脇を下に占めるイメージで行いましょう
⑤ 肩を上げないように、腰は真っすぐキープして行います。