日芸命のレッスン内容が高い合格率のカギ
日芸出身の講師がレッスンに当たります。
現・日本大学芸術学部・演劇学科教授であられる藤崎先生の演技の本を教材に、過去問題や応用力までレッスンをしていきます。
受験では、演技だけを見られているのではありません。
人として、集団活動を行う仲間としての資質も大きく問われていきます。
その為、当スタジオのレッスンでは、仲間との協調性を重視しながら、切磋琢磨しあえ、お互いの成長や成功を心から喜びあえるように指導しています。
合格への近道は、演技力だけではなく、人間力を見られている事を忘れないでください。
【推薦が取れる点数に達していません】
こちらも多く耳にします。
勉強もレッスンも早めにスタートしてください。
最低でも高校3年生になったら本格的にレッスンをお勧めします。
また、勉強に不安がある方は、何を今すべきか?バランスも大事です。
■ 受験生Aさんの場合
成績が非常に悪かったAさんは、中学3年生から受験対策で演技レッスンを始めました。
クラブ活動も精力的に行っていて、勉強も演技レッスンも中途半端になり成績が上がらず高校2年生からはクラブをやめて、その空いた時間で勉強とレッスンに集中し始めました。
すると、成績も演技力もアップしていきました。
成績に不安がある受験生でクラブ活動などの学校での活動時間が多い方は、そのバランスを見直してみてください。
クラブも大事です。しかし、高校生活は終わりが来ます。
受験は、将来へつながる、これからの時間がそこにはあります。
■ 受験生Aさんのコメント
私も成績が悪く基礎がガタガタの状態から始めました。
・本格的に勉強を始めたのは9月らいからです。
・偏差値は初めは2、3割から最終的に7割まで上がりました!
・イヅミックは週1でダンスと演技、塾は週3英語を重点的にやってました。
・追い込みの時期は1日10時間くらいは勉強していたと思います。
とにかく反復で過去問を解きまくったり基礎問題集をやりました。
日芸の問題は日東駒専レベルの基礎プラス少しの応用の意地悪ではない問題が多いのでとにかく基礎を固めれば大事だと思います!
(少し上智大学の入試に似ていますね。)
・基礎が固まって点数が上がったのは11月らへんだったと思います。
上がるまでは不安だとは思いますが、とにかく単語は絶対大切なので毎日欠かさずやってみてください!
・演技未経験の場合はきちんと演技を習うことは大事だと思います。
ですが、あまりにも勉強を疎かにしすぎると後からが本当に大変なのでちょこちょこ両立していくといいと思います!
・今年の入試を見ていただくとわかりますが、リズム試験や身体表現がかなり多いです。
なので基礎的な体力作りやリズム感はつけておいた方がいいですね。
二兎を追うもの一兎も得ず
地方の受験生・スタジオに来れない受験生もご参加できます。
オンライン専用の演技レッスンの他にも、スタジオレッスンをリモートでつないで一緒に受講可能です。
・演技
・身体表現対策としてダンスクラス
・体幹トレーニングクラス
スタジオ受験生➡
演技クラス以外にも、ダンスや体幹クラスを受講する方が多いです。
お月謝制度で割引にする方もいらっしゃいます。
地方の受験生➡
GWや夏休みなどの長期休暇で上京しホテルなどに滞在して集中的にレッスンしています。
個人レッスンもありますので、上京の際には、徹底的に苦手克服をしましょう。
レッスンは全てチケット制なので、自由選択が出来ます。
レッスン料金は、個人により全く異なりますので、多くレッスンするほど安くなりますので、月謝割引制度など、以下のリンクから詳細はご覧ください。