確かな実績のある子供演技レッスンをするなら
オーディションは落ちてあたり前の精神
オーディションの種類
オーディションには、ざっくり2つの応募方法があります。
・一般公募
誰でも応募できます。雑誌などに募集がかかっていたりしますね。
・事務所応募
事務所にオーディション案件が来ます。
その内容を見ながら、事務所内でお子さんの選抜がされ、選ばれたお子さんのご父兄に連絡が来ます。
しかし、これは【オーディション受けますか?】と言った第一段階です。
その第一段階がきただけでも、すでに事務所内選抜を勝ち抜いたということです。 これだけでも、凄いことです。
最終選考まで、行きつけたらこれは実力的には【合格】です。
最終審査で毎回落ちてしまうお子さん
ご父兄 【毎回、最終まで行くのに、そこで落ちてしまいます】
このようなお悩みを度々伺います。
しかし、最終まで通過していたなら、お子さんの力は【合格レベル】です。
最終的に合格できないのは、その役のイメージに合わなかっただけです。
体形、身長、主役の俳優さんとのバランス等々
【何かが足りなかった】のではありません。
ですから、このように、オーディションを勝ち抜くのは大変な事であり、落ちるのが当たり前なのです。
厳密にいえば、【オーディションは落ちてあたり前】の精神でいないと、気持ちが萎えてしまいます。
落ちても、継続して次のオーディションにチャレンジしなければ、道は開けません。
子供の演技レッスンで重要なスキルとは?
子供の演技レッスンで必要なことは、【くじけない気持ち】を持たせることです。
・すぐ他人と自分を比べてしまう
・出来ない事があると逃げ腰になってしまう
・ダメ出しされると、気持ちが落ち込んでしまう
その負の感情を、【やる気スイッチ】に変えさせる強い気持ちを育てることが、最終的に、オーディションを勝ち抜けていくマインドにつながります。
例えば、新しいスキルをレッスンしたいとき、子供が出来ないと思わないように、全てのレッスンはゲームの様に進行していきます。
子供の笑顔の先に、不合格も、合格も同じように受け止められますように。
演技レッスンをお考えの方はこちら