日芸など演劇系大学現役合格率83%の演技レッスン演技実技課題の読み解き方を過去問実践で学ぶ IZUMIの豆知識池袋のダンススタジオ、演技・演劇レッスン、ボイストレーニング

IZUMIの豆知識

こんにちは！

受験生の月謝割引制度で演技とダンスレッスンを受けている、

高校３年生のMです。

入試本番まで、あと数週間となりました。

今は、過去問をやって場数を増やすレッスンをしています。

なかでも、私は、エチュードが苦手です

今月は、エチュードの課題に対する向き合い方について、教わりました。

今月は表現の可能性を広げることについて学びました。

私は普段エチュードをするとき必ず暗い設定になったり、

途中で頭が真っ白になって何も出来ずに、

エチュードを辞めてしまうことがあります。

そんな中先生から「まず体から動かす」という方法を教わりました。

頭で考えすぎると、本当に焦ってしまって体が動かなくなります。

ですが、そうなる前に、目線や顔の角度を変えたり、飛んだりしゃがんだり、

つまり、つまづきそうになったら、

まず動きを変化させるように教わりました。

そうすると、体の動きから発露させ、

自分でも思いもよらなかった場面が見えてくることがあると教わりました。

その後のエチュードでは、私も体を動かすことを意識してやってみました。

すると、本当に普段の私なら思いつかないような言葉が、口から出てきました。

私は普段から考え込んでしまって、

行動に移すのが遅い上に割と暗い性格でもあります・・・

エチュードをやる際も、暗く入るのが癖なのですが、

明るく上機嫌で始めると、体の表現の振り幅がいつも広くなりました。

エチュードのレッスンで学んだように、

普段から明るく振舞って、考え過ぎずにどんどん積極的に行動していくことで、

表現だけでなく自分の生活や人生の可能性も、より広がっていくのではないかなと思いました。

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