日芸対策は演技専門スタジオで
★苦手なリズム感試験 どう乗り切る?
こんにちは!
受験生の月謝割引制度で演技とダンスレッスンを受けている、
高校3年生のMです。
一般入試目前!!
演技の基礎レッスンから、過去問題を使った実践をを行うと、
基礎をどう応用していくか?考え、
とにかく場数を踏まなきゃ〜!と思いました!
ダンス初心者もで出来る!振付を覚えるコツ
★ダンスが苦手な理由を発見
今月は、日芸演劇学科の今年の推薦入試で実際に行われた、
リズム感試験を実際にやってみました。
15分程度で8エイト×4の振り付けを教えてもらい、
その後発表するというものです。
まず、私はひとつできない動きがあるとその部分だけをずっと考えてしまい、
次に進むという脳がなくなってしまいます。
その結果ひとつつまづいたところが原因で、
途中で止まってしまい、最後まで踊れなくなってしまいました。
その後、先生に教わったのは引き算で覚えていくという方法です。
自分のできない部分のカウントより
ひとつ引いたカウントから、
できない部分への動きの変わり方を何度か練習してみるということです。
例えば、5カウント目が踊れないのなら、
4カウント目→5カウント目を繰り返し練習するということです。
この練習の仕方の良いところは、
自分ができないところを闇雲に練習するのではなく、
何が原因で動けないのか、
どう動けば次の振り付けにスムーズに持って行けるのかが、
より明確に見えてくるところです。
★本番でも使える!課題への取り組み方
私はフリがわからなくなると、
自分も周りも見えなくなってあたふたすることが多いので、
この練習を上手く取り入れることで、
脳を落ち着かせて視線が方々に冷静に向き、
クリアに自分のやるべきことを認識できるようになってきました。
この考え方を身につければ、
ダンスだけでなく今後の人生にも生きてくると思います。
できないことに動揺して長く時間を過ごすよりも、
何ができないのかを認識して、
成功までの過程を何度も描いていくことは、
自分をより良く成長させる方法だと思います。