IZUMIの豆知識

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合格率83%の理由 演技の受験対策で効果を上げる理由は、集団で行うクラスレッスンと個別レッスンでの指導の仕方にあった

日芸・多摩美・桐朋・大学受験で実技対策をする
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演技未経験の受験生がすべきこと

① 声を出す
人前で、大きな声をだしたことが無い受験生は、受験当日にいきなり、大きな声は出しずらいと思います。

感情を入れてセリフを練習するのではなく、最初は、一定した大きな声を出せる様にしましょう。

② 体力をつける
体幹の強さを見る受験課題は、多くの大学が行っています。
毎日、少しづつでも走って、基礎体力をつけていきましょう。

③ 好きな作品
本、映画、テレビ...
ジャンルに関係なく、好きな作品をみて、どんなところが好きなのか?
具体的に言えるようにしておきましょう。

面接で、何を聞かれたとしても、自分が演劇を目指す原点として、好きな作品を再チェックしておくと、答える時にドキドキしないで済みますね。

④ 緊張しやすい受験生
先生や、お友達、家族の前で、自分自身の事を話せるように、お稽古しておきましょう。

面接は、貴方らしさを全面に出せるチャンスです。

どれだけ、演劇が好きか、どんな役者になりたいのか?
人に話すことで、頭を整理しておきましょう

オンラインでの個人レッスン

地方の受験生は、学校の長期休暇で上京してレッスンする以外では、オンラインがあります。

対面とは空気感が違うので、最終的には、対面でのレッスンが一番です。

しかし、地方で演技レッスン出来るところはなかなか、ありませんね。
今は、オンラインで演技レッスンする受験生も増えてきました。

① 面接のレッスン 
② セリフのレッスン

オンラインでも十分にお稽古できますので、経験をすることで、緊張しない自信を得ることが出来ます。

集団でのクラスレッスン

実技試験に、集団でのエチュードが課されているならば、やはり対策は必要です。
内容もマチマチですし、毎年内容も変化する場合もあります。
演技未経験の受験生は、周囲の空気に飲まれてしまう事もあります。

他者と一緒でも、自分の役割を見つけ、演技出来るようにしておきたいですね。
過去問題を行うと同時に、演技の基礎をレッスンしておくことで、応用に強くなれます。

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 合格率を上げるには


個人でレッスン前にすべきこと 
個人でレッスン出来ること 
集団でレッスン出来ること

演技の実技対策は何が来るかわかりません。
自分が何が苦手なのか?
明確にし、弱点をしっかりと克服していく事が必須です。

なんとなく、周囲がやってることをやる。
ではなく、自分の良さを見つけ、武器にしていきましょう。


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