日本大学芸術学部演劇学科演技コース合格
合格の秘訣を語る
対策レッスン内容から、受験日のこと
3年間の受験対策を信じて臨んだ当日
レッスンしてきた経験値というのは
何にも変えられないものです。
受験本番は緊張なくリラックスして受けられました。
レッスンで学んだ演技の基礎を本番前に思い出すことができ、
それが合格にもつながったと思います。
演劇は相手役とお客様と作るを意識
レッスンや2回の発表会本番経験を活かし、
「相手を意識すること」「仲間のために、お客様のために」
自分勝手ならないことを、受験本番でも意識しました。
イヅミックでは、初日のレッスンの時から、
「仲間と一緒にレッスンをする」
「体験の方や新人さんには必ず挨拶をする」
と、ずっと教わってきました。
本番でも、同じ受験生の子と仲良くなり、リラックスして臨めました。
中学生から受験対策が出来る演技スタジオは、イヅミックだけでした。
受講クラス
日曜の3時間演技クラス
土曜のダンスクラス
ゴールデンウィーク、夏・冬・春休みの集中講座
演技経験
中高演劇部で6年間
イヅミックで中3から3年間
レッスンの感想
「受験対策だけ!」というわけではなく、
演技の基礎からじっくりレッスンしていくので、
課題への取り組み方、姿勢から鍛えられ、
人間的にも成長を感じられたと思います。
自主的に行ったこと
人とたくさん関わりを持とうと意識していました。
レッスンが始まる前や最中は、常に仲間や先生と会話し、心と身体を温めました。
そうすると、演技がしやすくなり、レッスンに臨む姿勢も格段に変わります。
そうやって3年間、レッスンしてきたので、
今回合格できたのも、仲間や先生のおかげだと思っています。
受験は体力勝負!
受験生へのメッセージ
受験では、体力と精神力が1番です。
冬の寒い時期、慣れていない場所、朝早くから待ち時間も長く、
また、動く試験もあります。
大事な時に体調を万全にしておくことも、もちろん大切なことです。
私も、ダンスと演技のレッスンでかなり体力をつけたおかげで、
本番前の追い込み時期も、万全の状態で迎えられました。
体力はやれば必ずつくので、必ず対策した方が良いと思います!