日芸対策・推薦で日芸合格を勝ち取った
合格者に共通している事が実はあった
入りずらいという理由で、日芸をあきらめる受験生は多いです。
戦う前に、あきらめてる人には、基本、【そんなことないよ、頑張れば?】とは言いません。
倍率が高くて難関校だから、と言ってる時点で、戦いに負けてるので、そこから、合格に導くのは結構、難しいです。
【合格する人】の雰囲気は?
何年も、受験生を見ていると、あった瞬間に【日芸合格者】の雰囲気が分かる感じがします。特に、女子の場合は強く感じます。
1 とにかく明るい
2 屈託なく笑う
3 ご父兄も明るい
です。
極力、一度はご父兄に直接会って、お話しすることを心掛けています。
付き添いで来られるのは、ほとんどがお母様です。
そのご父兄も、何となく【日芸合格者のママ】の雰囲気があります。
1 明るい
2 子供の夢を応援している一番のファン
3 レッスンはスタジオに任せてくれる雰囲気をお持ちのご父兄
です。
「合格する人」の共共通点は?
これは、沢山ありますが、絶対なのが、初動が早い人です。
例えば、
・ ラインの返事が早い。
・ 頼んだことなど対応が早い。
・ 宿題の提出が早い。
【初動が早い】ということは【行動力がある】と匹敵します。
早く対応していれば、例えばそこに敗があっても、修正する時間があります。
なので、早い対応が出来る、行動力がある人は、チャンスが人より多いということです。
「合格する人」は演技が下手な人
演技レッスンは人前で、自分を表現することです。
恥ずかしさが付いて回ります。
その時に、恥ずかしさが勝ってしまう人は、目的を忘れてる人です。
目の前の課題をこなすことが目的ではありません。
役者になること
大学に合格する事
が目標だとしたら、今取り組んでいる課題が出来なくても、問題ではありません。
「何のために、今、恥ずかしい思いをしてるのか?」
「何のためにレッスンしてるのか?」
それらを忘れない人は、【合格する人】に近い人です。
自信がつくまで、行動できない、頭で考えてばかりで、実行に移せない。
たとえ、自分の演技が下手だと思えて尻込みしてしまう時でも、
勇気をもってレッスン出来る人は【合格に近い人】と言えます。
「合格する人」は忍耐強い人
先に、述べたように、演技レッスンは人前に自分をさらし、見世物になっている状態で行われます。
人前で、ダメなところを注意されます。
恥ずかしさと、悔しさと、情けなさと・・・・
沢山の感情でつぶされそうになる感覚を持つ受験生も少なくはありません。
「不合格」以前に、「レッスンが続かない」受験生も・・・
なので、合格をつかみ取るまでの、険しい道のりを放棄しない、忍耐強さは必須です。
「合格したAちゃん」は、こんな人
「合格者のタイプ」でないなら、タイプになればよいのです。
今からでも、合格者の雰囲気を身に着けていきましょう。
日芸のリズム感の実際の試験が、15分程度で、8エイトの振り付けを覚えるものでした。
例え出来なくても、明るくチャレンジ出来るかどうか?
試してみてください。