多摩美 演劇舞踊コース合格したよ
合格の秘訣を語る
受験対策レッスン内容から、受験日のこと
受験対策をしたから、余裕をもって臨めた
笑うほど同じだった 入試問題とレッスン内容
リズム感の試験や身体表現の試験は特に、
受験対策の演技やダンスレッスンでやったことが、
笑うぐらいそのまま出ました。
レッスンを通して、気をつけるべきポイントなども教わり、
試験中もレッスンで注意されたことを思い出せました。
例えば、グループ全員で行う、
前の人と違うリズムを手拍子で表現するという内容では、
周りの受験生は、下を向いて、
自分のリズムにしか意識を置いていない人がいて、
合わせにくいと感じました。
自分は他の人の動きを見てアイコンタクトをできるだけ取るようにしたり、
笑顔でいられる余裕もありました。
受験対策の具体的な内容
受講クラス
日曜の3時間演技クラス
土日のダンスクラス
隔週で、体幹クラスや、平日の1時間演技クラス
演技経験について
ほぼ無いに等しいです。
小学校の学習発表会や学芸会、
高校の部活の出し物でコントや漫才をやったことはありました。
受験対策を始めたきっかけ
6月に上京してきて、オープンキャンパス(オンライン)にて説明を今一度聞き、
このまま何もやらなかったら他の人と差がつけられずヤバいぞと思い、
ネットで「多摩美術大学 演劇舞踊 受験対策」と検索して、入会しました。
スタジオの雰囲気や仲間
最初はぎこちなかったですが、
喋っているうちに同じ嗜好を持っていることが分かり、
急激に打ち解けました。
自分がしょげていると励ましてくれたり、
出来ないところを丁寧に教えてくれたり、
とても助かりましたし、心の支えにもなりました。
初回レッスンの様子
当初はこんなにもできないか、と家で爆笑しながら泣きました。
しかし、できないところが明確になり目標が明らかになったので、
良かったと思います。
印象的だったレッスン
ぶつからずに歩くなどの空間認知の対策です。
今も苦手なものの一つです。
空いている空間を埋めるということに意識を置きすぎて、
歩くという基本的な動作でさえ、混乱しました。
そういった意味で心に残りました。
受験対策でココが変わった
演技レッスンで一皮むけた
受験対策を受けて、自分の性格も変わったと思います。
それまでは、積極性のない人間でしたが、
受験対策で自分の苦手ととことん向き合ったり、
人とコミュニケーションをとることで、
自分でも前向きに行動出来るようになりました。
例えば、自分が何故どのような部分が苦手だと思っているのかが、
詳細に分かるようになりました。
それに対して考えたり行動したりするということができるようにはなりました。