IZUMIの豆知識

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日本大学芸術学部の受験対策のレッスン 12月になり、レッスンがより実践的になってきた 推薦入試の傾向で一般試験の対策へGO TO 

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演技の受験対策も2ヶ月目に突入!

日芸合格を目指しレッスン中の高3のMです
レッスンをはじめて2ヶ月。

演技の基礎トレーニングに加え、
推薦入試が終わり、今年のリズム感の対策に、振り付けが入ってきました

ヤバイです。

先生に頼んで、短時間で振りを覚えるお稽古してもらってますsweat01


セリフの言い方が変わらない

セリフのレッスン


今月は「クセと表現」について学びました。

クセというのは、自分自身が普段している
違和感のない話し方ややりやすい動作のことを言います。


また、表現というのは、自分が普段はしないような話し方や行動のことを言い、違和感を感じる動作をすることです。


私は、実際に台本を読む際に、
自然に演技をすることを普段から意識していました。

ですが、先日のレッスンで先生に指摘されたのは、
いつもテンションが低い私自身のトーンで、 演技をしてしまっている
ということです。


つまり、私がしていたのは表現ではなく、
自分のクセを見せていただけだったsign03sweat01


◆セリフ表現の可能性の広げ方を学ぶ


文章を読む時は
声色や声の大きさ、早さ、間、高さなど、 
注目すべき要素が様々あるということを教わりました。


それを踏まえて、ひとつの文章を読む時に、
それらを文章の意味には関係なく組みあわせて話していくレッスンをしました。

その際に渡されたセリフは、
驚きと不安が混在しているような文章でした。

ですが、読む速さをゆっくりにしたり、
声を明るくして読んで見ると渡された文章からは想像できないような、
なんだか嬉しくて楽しいような不思議な感情が次々に生まれてきました。

この時の私の演技は、
自分の想像できる範疇にとどまっていたクセによる演技が、
自分でも普段は思いつかないような表現による演技に変わっていたのです!

この感覚はいつも持っているべきものだと思います。

渡された文章に対して、感情から入って演技をすると、
きっと他の人と同じような演技になる。

ですが、表現から入ることで、
自分でも考えられない感情を発見できるかもしれないと教わりました。

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