子役演技言葉からシーンを発想するエチュードを学ぶ　レベルアップはどうやるのか？目安は独り言と会話の違い IZUMIの豆知識池袋のダンススタジオ、演技・演劇レッスン、ボイストレーニング

IZUMIの豆知識

一言からシーンを即興で創る演技レッスン

レベルを段階的に上げる方法

エチュードが、ある程度レッスンをしてきた子供たちの、

次のステップへ行くためのお稽古方法です。

その生徒さんのレベルに合わせ、興味の沸きそうな身近な題材から選んでいきます。

①好きなカードを選ぶ。

なるべく、いつも言っているイメージが沸くものからスタートします。

②選んだ言葉を使って、一人で話話す。

どんな時にありがとうを言うのか

自分でシーンを作って、ありがとう、を言ってみましょう

つまり、独り言を言っている状態です。

相手の人に、一方的に話しましょう。

③慣れてきたら、見えない相手役を想像して、その人と会話するように一人で話す。

誰かと会話をしている設定で話を作りましょう。

相手が何を言ってるのか？

相手はどんな反応してるのか？

それによって、自分の言葉も変化していくように。

周りの景色や相手役など、イメージすることが増えます。レベルアップの目安にしていきましょう

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