IZUMIの豆知識

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日芸志望のダンス未経験の高校3年生 体の変化は「自覚」から始まる

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★筋力も柔軟性も、正しい意識が変化への近道

こんにちは!
受験生の月謝割引制度で演技とダンスレッスンを受けている、
高校3年生のMです。

はじめの頃は、体力がついていかず、バテバテでしたが、
だんだん体力がついてきたことを自分でも実感しています!

これからは、さらに良いレッスンするために、
正しい意識と体の感覚が身につくように頑張りたいと思います。


身体の使い方は意識で変わる レッスン効果を上げる方法 受験対策ダンスレポート

◆レッスンの質を上げて体改革!

スタジオに通い始めて2ヶ月が経とうとしています。
だいぶ基礎のトレーニングには慣れてきました。

最初は、ついていくのに精一杯でしたが、
だんだん先輩たちと同じ内容が出来るようになってきました。

ですが、慣れてくると、ただこなすだけになってしまう時が出てきました。
先生にも指摘され、もう一度レッスンの受け方を見直すことにしました。

先生からのアドバイスは、
「今、自分のどこの筋肉をどのようにするために動かしているのか」
を意識することでした。

私はフラットバックという、
おしりから後頭部までを真っ直ぐにキープする動作がとても苦手です。

そして、その動きは背筋や腹筋がないと、
綺麗な形にすることばかりか維持することもできません。

そのため、私は腹筋と背筋、おしりの筋肉を常に意識しながら、
トレーニングを行うようにしました。

例えば、四つん這いになって背中を丸めたり思いきりそらせる
キャットバックという動作があります。

運動を覚えたばかりの時は、ただ背中をでこぼこ動かすだけで、
全く筋肉を使おうとしていませんでしたが、
どこの筋肉が弱いのか自分で自覚した今は、
レッスンの仕方を変えることが出来るようになっていました。

具体的には、おしりを思い切り締めて、
お腹がこれ以上ヘコまなくなるまで思い切り力を入れます。

その意識を持つだけで普段よりも数倍辛く、
嘘みたいに汗が吹き出してきました。

そして、少しずつフラットバックをキープできる筋力がついてきました。

◆体に向き合うことが、変わるための第一歩

フラットバックをピンポイントにトレーニングするだけでなく、
自分の弱いところを、いつどんな時でも意識すると、
体が変わることを実感しました。

レッスンでは、よく先生から、
「自分の体とお話しよう」と教えていただきます。

まずは、自分の体と向き合い、自分の弱い部分を自覚することが、
スタートラインだと思いました。

これからもより良いレッスンにしていくために、
自分の苦手を研究し、そのために何をすればいいか実行していきたいです。

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