児童劇団所属のSちゃんのエチュード
リモートで演出したら 欠点がハッキリしてきた
コロナ禍で新しい演技の仕方を学ぶ
演技クラスでは、エチュードなど、レベルの上のクラスにいたSちゃん
コロナ禍の影響で、スタジオに来れない分は、オンラインで補習しています
カメラを通して演技してみると、
表情や視線、身体の使い方に欠点があることが自覚できました
マンツーマンのお稽古で、苦手を徹底的に克服しましょう
① 最初は普通だったのに、途中から怒りに代わる設定を作る
② セリフを言おうとしない
③ 心が動いてから、セリフを言う
④ 視線や表情を丁寧に
以上を中心に、自作のお話を一人芝居で行いました。
何回も、演じては、ダメ出しをする
その繰り返しの中で、欠点が分かってきました
次回の課題
目が泳がないように、話している対象を、強くイメージする
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