通る声になりたい!コンプレックスの原因を探る 受験対策演技レポート
私はよく声がくぐもってしまったり、こもることがある為、
改善したいと思っています。
そこで、その原因を考えていきたいと思います。
★喉がしまっている
一つ目の原因は、声を出す際にノドが十分に開いていないことです。
ノドがあかずに話したり、声を出したりすれば、
当然、声が人に伝わりにくく、結果、声がこもってしまい、
通らない声になってしまいます。
★吐く息の量が少ない
二つ目の原因は、息がきちんと吸えていないことです。
息がきちんと吸えていないと、ノドだけで声を出すことになり、
芯がない「こもった声」「通らない声」になってしまいます。
★腹式呼吸が出来ていない
三つ目の原因は、腹筋が使えていないことです。
いわゆる腹式呼吸が出来ず、
身体の軸が安定しないため、
声の出し方が不安定になってしまいます。
★姿勢が悪い
四つ目の原因は、姿勢が悪いことです。
実は、声を変える際に大切なポイントとなるのが、「姿勢」です。
猫背や反り返った姿勢は、声の出方にも大きな影響を与えます。
姿勢が悪いと、お腹に力が入りづらくなります。
その結果、上記の通り、
声がこもったり、通らなかったりといった悩みを抱えることになります。
★口が開いていない
五つ目の原因は、口が開いていないことです。
口をほとんど開けず、また動かさないで話していると、
舌も動きづらくなるので、
歯切れの悪い音しか出せなくなっています。
★自信が無いなどの、メンタル面で課題がある
六つ目の原因は、メンタル面での不安や恐怖があるです。
実は、声とメンタル面の状態は非常に密接に関わりがあります。
メンタルの状態が不安定だと、声も不安定になります。
緊張してしまい声が出ない、ということも、
実はメンタル面からのアプローチで解決することが可能です。
改善方法として、
・口をしっかり開ける
・発声練習をする
・舌を鍛える
・喉を開いて声を出す
普段から自分で意識して話す事を心がけると、
慣れてきて改善される為、
継続してトレーニングしていくことが大切だと思うので、
私も毎日心がけていきたいと思います!